グレード・スペック - NISSAN GT-R

日産 NISSAN GT-R 2024年06月～

日産は、「NISSAN GT-R」の2025年モデルを2024年3月14日に発表、同年6月に発売する。 2025年モデルの「NISSAN GT-R」は、「プレミアムエディション」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定した。 また、従来は「ニスモ・スペシャルエディション」のみに採用されていた高精度重量バランス部品を「プレミアムエディション・Tスペック」と「トラックエ ...

日産は、「NISSAN GT-R」の2025年モデルを2024年3月14日に発表、同年6月に発売する。

2025年モデルの「NISSAN GT-R」は、「プレミアムエディション」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定した。

また、従来は「ニスモ・スペシャルエディション」のみに採用されていた高精度重量バランス部品を「プレミアムエディション・Tスペック」と「トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック」のピストンリングやコンロッド、クランクシャフトなどに採用した。なお前述の2モデルには、エンジンルーム内に赤文字で匠の名が刻まれたアルミ製ネームプレートと、ゴールドのモデルナンバープレートを備えている。

日産 NISSAN GT-R 2023年03月～

日産は、2023年1月の東京オートサロンで先行披露した「NISSAN GT-R」の2024年モデルを同年3月20日に発表、同日に注文受付を開始した。発売は同年4月下旬（トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ/トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック/ニスモ/ニスモ スペシャルエディションは同年夏）を予定している。 2024年モデルの「NISSAN GT-R」は ...

日産は、2023年1月の東京オートサロンで先行披露した「NISSAN GT-R」の2024年モデルを同年3月20日に発表、同日に注文受付を開始した。発売は同年4月下旬（トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ/トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック/ニスモ/ニスモ スペシャルエディションは同年夏）を予定している。

2024年モデルの「NISSAN GT-R」は、さらに高次元の車両トータルバランスを追求。フロントバンパーとリヤバンパー、リヤウイングに空力性能を向上させる新たなデザインを採用して、空気抵抗を増やさずにダウンフォースを増加させている。また、タイヤの接地性やハンドリング性能も高めることで、洗練された乗り味を実現したという。さらに、最高出力や最大トルクなどのパフォーマンスを維持しつつ、走行時の不要なノイズと振動を低減する新車外騒音規制対応の新構造マフラーを新たに採用した。

その他「プレミアムエディション・Tスペック」では、専用にコーディネートした内装色や専用のサスペンションセッティング、専用カーボンセラミックブレーキなどを特別装備している。

「ニスモ」は空力性能を追求して、新デザインのリヤウイングを高い位置にセットした。また、フロントメカニカルLSD追加にあわせて4WD制御を最適化。フロントとリヤのトルク配分を緻密に制御することでコーナリング性能も向上させて、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮するという。コーナリング性能の向上にあわせて「専用RECARO製カーボンバックバケットシート」も、シート剛性とホールド性を大幅に向上させる仕様に変更した。

「ニスモ スペシャルエディション」には、ピストンリングやコンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品を採用したほか、クリヤー塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード（NACAダクト付）などを特別に装備している。

日産 NISSAN GT-R 2021年10月～

日産自動車は、「NISSAN GT-R」の2022年モデルと特別仕様車の「プレミアムエディション・Tスペック」、「トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック」を2021年9月14日に発表、同年10月下旬に発売した。「Tスペック」は、両モデルあわせて100台限定の抽選販売となる。 「Tスペック」の両モデルは、専用カーボンセラミックブレーキやカーボン製リヤスポイラー、専用エンジ ...

日産自動車は、「NISSAN GT-R」の2022年モデルと特別仕様車の「プレミアムエディション・Tスペック」、「トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック」を2021年9月14日に発表、同年10月下旬に発売した。「Tスペック」は、両モデルあわせて100台限定の抽選販売となる。

「Tスペック」の両モデルは、専用カーボンセラミックブレーキやカーボン製リヤスポイラー、専用エンジンカバー、専用バッヂ（フロント・リヤ）を特別装備した。

「プレミアムエディション・Tスペック」は、専用の内装コーディネーションを施したほか、専用レイズ製アルミ鍛造ホイール（ブロンズ）を採用。バネ下質量の軽量化を生かして、サスペンションを専用にセッティングしたことで、ホイールリム幅拡大によるタイヤの高剛性化と相まって、軽快でスムースなハンドリングを実現したという。

もう一方の「トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ・Tスペック」は、専用カーボン製ルーフやカーボン製トランクリッド（トリムレス、本革プルストラップレス仕様）を特別装備。カーボン製パーツの採用により、さらなる軽量化を実現した。

ボディカラーは、「ミッドナイトパープル」と「ミレニアムジェイド」の2色の新色を追加設定しました。

また2022年モデルの「NISSAN GT-R ニスモ」と特別仕様車の「NISSAN GT-R ニスモ スペシャルエディション」を2021年4月14日に発表、価格を同年8月5日に発表し、同年10月に発売した。

2022年モデルは、ボディカラーにNISMO専用新色の「NISMOステルスグレー」を設定した。

特別仕様車の「NISSAN GT-R ニスモ スペシャルエディション」の2022年モデルは、クリア塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード（NACAダクト付）を採用。また20インチの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールに、レッドリム加飾を施した。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどは、高精度重量バランスエンジン部品を採用した。手組みの証として完成したエンジンに貼り付けられる「匠」のネームプレートも専用カラーとした。

日産 NISSAN GT-R 2019年10月～

日産自動車は、2020年モデルの「日産GT-R NISMO」を2019年4月17日に発表、価格を同年7月24日に発表し、同年10月8日に発売開始した。 2020年モデルではGT3レーシングカーから使用されている新型のターボチャージャーを採用。新たなタービンブレードはその枚数を減らすとともに最新の流体・応力解析を行い、出力を落とすことなくレスポンスを約20％向上した。 車両重心点から遠いルーフ ...

日産自動車は、2020年モデルの「日産GT-R NISMO」を2019年4月17日に発表、価格を同年7月24日に発表し、同年10月8日に発売開始した。

2020年モデルではGT3レーシングカーから使用されている新型のターボチャージャーを採用。新たなタービンブレードはその枚数を減らすとともに最新の流体・応力解析を行い、出力を落とすことなくレスポンスを約20％向上した。

車両重心点から遠いルーフ、エンジンフード、フロントフェンダーにはカーボン素材を採用。とくにルーフはカーボン素材の間に、より低比重の材質を挟んだサンドウィッチ構造により、全体で約10.5kgの軽量化を達成した。

RECARO製シートも新たに開発されてクルマとの一体感が高められ、カーボンシェルにコアフレーム構造を追加することで軽量化と同時に高剛性化を実現。

エクステリアではGTレーシングカーをほうふつとさせるエアダクトを設置。エンジンルームの熱を逃がすだけではなく、エンジンルーム内の内圧を下げ、エアダクトの排出風によって表面リフトを減少。フロントタイヤのダウンフォースを増やす効果をもたらした。

世界最大級を誇るカーボンセラミックブレーキも新たに開発されており、ブレーキローターの大径化に合わせてピストン配列を最適化。高剛性キャリパーと新しい摩擦材のブレーキパッドを開発し、高負荷状況だけではなく、日常使用においてもすぐれた制動力とコントロール性を実現したという。このカーボンセラミックブレーキとカーボン製外装部品、RECARO製シートなどを合わせて、NISMOは合計30kgの軽量化を果たしている。

さらに9本スポークの鍛造アルミホイールと新開発のハイグリップゴムを採用、接地面積を最大化したハイグリップタイヤを採用したほか、電子制御サスペンションのセッティングも見直された。

同時に発売された「GT-R Track edition engineered by NISMO」は、GT-RそのままのフォルムにGT-R NISMOの足まわりとボディ剛性を融合させたモデル。2020年モデルでは新開発のハイブリップタイヤに専用レイズ製アルミ鍛造ホイールを装着。さらに専用カーボン製セラミックブレーキ、専用カーボンルーフ、専用RECARO製シートをオプションとして設定している。

※車両価格は、車両登録が2019年10月以降となる場合があるため、消費税10％に基づく価格（消費税10％込みの価格）を表示しています。

日産 NISSAN GT-R 2019年06月～

日産自動車は、2020年モデルの「日産GT-R」を2019年4月17日に発表、同年6月に発売を開始した。 2020年モデルでは「GT-R　NISMO」に採用されるターボ高効率化技術「アブレダブルシール」を採用。吸入した空気の漏れを最小限にすることでレスポンスの向上を図ったほか、Rモード専用のアダプティブシフトコントロール（ASC）のシフトスケジュールをよりアグレッシブに設定した。サスペンション ...

日産自動車は、2020年モデルの「日産GT-R」を2019年4月17日に発表、同年6月に発売を開始した。

2020年モデルでは「GT-R　NISMO」に採用されるターボ高効率化技術「アブレダブルシール」を採用。吸入した空気の漏れを最小限にすることでレスポンスの向上を図ったほか、Rモード専用のアダプティブシフトコントロール（ASC）のシフトスケジュールをよりアグレッシブに設定した。サスペンションセッティングも見直され、操舵に対する応答性と乗り心地の質を向上。ブレーキについても従来よりも軽い踏力で制動力が立ち上がるようにブースター特性を見直し、初期の効き感を向上させたという。

ボディカラーには見る角度によって表情を変える新色のワンガンブルー（4RPM）を設定。さらに職人が手作りで加工した青く輝くチタン製のエキゾーストフィニッシャー、新デザインのホイールが採用されている。

また、1969年に登場した「スカイラインGT-R」の生誕50周年を記念した「GT-R 50th Anniversary」も設定された。こちらは日本グランプリシリーズで活躍したGT-Rレーシングカーのエクステリアをモチーフとしたツートーンカラーを特徴とする、2020年3月末までの期間限定モデルである。

日産 NISSAN GT-R 2018年12月～

日産は、「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルのデザインを2018年12月7日に公開し、あわせて50台限定で受注を開始した。価格は99万ユーロ（税抜き、オプション含まず）。 「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に生誕50周年を迎えることを記念して、最新の「GT-R NISMO」をベ ...

日産は、「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルのデザインを2018年12月7日に公開し、あわせて50台限定で受注を開始した。価格は99万ユーロ（税抜き、オプション含まず）。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に生誕50周年を迎えることを記念して、最新の「GT-R NISMO」をベースに共同開発。エクステリアデザインは、同年7月に英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初公開したプロトタイプモデルを踏襲している。

同年12月20日には、特別仕様車「大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」を設定し、50台限定で予約受付を開始、2019年1月11日に発売した。

「大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」は、同年9月にグランドスラムで日本人初の女子シングルス優勝を果たした「大坂なおみ選手」が日産のブランドアンバサダーに就任したことを記念した特別仕様車。

「NISSAN GT-R」が大好きという大坂選手本人から着想を得て、「プレミアムエディション」をベースに開発。ボディカラーは、目にする角度や光の当たり具合によって色の見え方が変わり、宝石のような深みのある輝きを放つ特別塗装色、ミッドナイトオパール（RP）を専用色としたほか、ブリリアントホワイトパール（3P）、メテオフレークブラックパール（P）の3色を設定した。また、インテリアは大坂選手の協力のもと、新規の組合せの3色を専用に設定し、3色のボディカラーと自由に組み合わせることが可能だ。

またエンジンルーム内のモデルナンバープレートをゴールド色にするとともに、LEDハイマウントストップランプ付のドライカーボン製リヤスポイラーを装着して、特別感を演出した。

日産 NISSAN GT-R 2018年05月～

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル（ニスモ）は、「NISSAN GT-R NISMO」をベースに、FIA GT3規則に合致したレース専用モデル、「NISSAN GT-R NISMO GT3」の2018年モデルを2018年5月31日に発売した。 今回発売する「2018年モデル」は、2015年モデル以降の、ベース車両のNISSAN GT-R NISMOの大幅な進化や、蓄積された実戦デー ...

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル（ニスモ）は、「NISSAN GT-R NISMO」をベースに、FIA GT3規則に合致したレース専用モデル、「NISSAN GT-R NISMO GT3」の2018年モデルを2018年5月31日に発売した。

今回発売する「2018年モデル」は、2015年モデル以降の、ベース車両のNISSAN GT-R NISMOの大幅な進化や、蓄積された実戦データを反映させたモデル。GT-Rの持つ強みを活かしながら、どのサーキットでも、またどのタイヤ銘柄でも、安定して速く走れる車両を目指したという。

エンジンを従来よりも約150㎜後方かつ下方に搭載することにより、重量配分の最適化と低重心化を図った。また前後のサスペンションやメンバーも新設計して、運動性能を向上させた。

日産 NISSAN GT-R 2017年11月～

日産は、GT-Rの2018年モデルを2017年11月16日に発表、同日に販売を開始した。 2018年モデルでは、これまで「GT-R NISMO」、「GT-Rプレミアムエディション」に標準設定していた「国土交通省認可サッチャム欧州カテゴリーII準拠車両防盗システム」を全グレードに標準装備した。また、インフォテイメントシステムを「Apple CarPlay」に対応。メッセージの送受信や電話、オーデ ...

日産は、GT-Rの2018年モデルを2017年11月16日に発表、同日に販売を開始した。

2018年モデルでは、これまで「GT-R NISMO」、「GT-Rプレミアムエディション」に標準設定していた「国土交通省認可サッチャム欧州カテゴリーII準拠車両防盗システム」を全グレードに標準装備した。また、インフォテイメントシステムを「Apple CarPlay」に対応。メッセージの送受信や電話、オーディオなどを車載のディスプレイで直接操作することが可能となった。

日産 NISSAN GT-R 2016年08月～

日産は2016年8月25日、「日産GT-R NISMO」の2017年モデルと「日産GT-Rトラックエディション engineered by nismo」を同日に発売を開始した。 「日産GT-R　NISMO」の17年モデルでは「日産GT-R」17年モデルと同様に新デザインのフロントバンパーを装着。NISMOは専用のカーボンファイバー製で、カナード形状のデザインによりホイールハウス周辺の空気を吸引 ...

日産は2016年8月25日、「日産GT-R NISMO」の2017年モデルと「日産GT-Rトラックエディション engineered by nismo」を同日に発売を開始した。

「日産GT-R　NISMO」の17年モデルでは「日産GT-R」17年モデルと同様に新デザインのフロントバンパーを装着。NISMOは専用のカーボンファイバー製で、カナード形状のデザインによりホイールハウス周辺の空気を吸引し、大きなダウンフォースを発生させている。ダーククローム仕上げを施した新デザインのグリルは開口部の拡大によってエンジンの冷却性能を向上させながら、バンパーサイドの形状を最適化することで従来の空気抵抗とダウンフォースの維持を可能とし、これまでの日産車の中でも最大のダウンフォースと超高速域での高い安定性を実現している。

インテリアも「日産GT-R」17年モデルと同様の改良が加えられ、NISMO専用装備としてダッシュボードの上面、ステアリングホイール、センターアームレストには高品質のアルカンターラレザーが用いられた。さらに赤のアルカンターラを中央部分に使用したNISMO専用のレザー仕様、レカロ製カーボンバケットシートが装着される。

メカニズムについてもNISMO専用のチューニングが施されたビルシュタイン製ダンパーを装着。路面状況や走行条件に対して適切な減衰力と、あらゆるドライビングシーンに応じた電子制御タイプとなる。

「日産GT-Rトラックエディションengineered by nismo」はNISMOのボディ剛性と足まわりを融合させたモデル。17年モデルも「日産GT-R NISMO」のサスペンションとホイールを装着して販売される。

日産 NISSAN GT-R 2016年07月～

日産は2016年4月に先行披露した「日産GT-R」の2017年モデルを7月27日に発売した。2007年の発売以来、最大規模となるマイナーチェンジは新技術の採用などにより、さらなるドライビングパフォーマンスの向上が実現されている。 エクステリアは日産ブランドのデザインシグネチャーであるVモーションを採用する。マットクローム仕上げを施し、最新のメッシュパターンを採用した新デザインのグリルは開口部の ...

日産は2016年4月に先行披露した「日産GT-R」の2017年モデルを7月27日に発売した。2007年の発売以来、最大規模となるマイナーチェンジは新技術の採用などにより、さらなるドライビングパフォーマンスの向上が実現されている。

エクステリアは日産ブランドのデザインシグネチャーであるVモーションを採用する。マットクローム仕上げを施し、最新のメッシュパターンを採用した新デザインのグリルは開口部の拡大により冷却性能を向上。バンパーサイド形状の最適化、超高速域での変形を抑制したエンジンフード、新形状のフロントスポイラーなどにより、高レベルのダウンフォースを維持しながら空気抵抗にも配慮した仕上がりを見せる。

サイドビューは従来の流線型のフォルムはそのままに、さらに空気の流れを改善させるためにサイドシル前部を張り出させている。リヤはリング型テールランプを引き続き採用しながら、新形状サイドアウトレットなどでリヤまわりの空気の流れを改善。シルバーフィニッシュのリヤディフューザーを囲むバンパー下部と、ボディカラーを分けるラインは高い位置に変更されている。

インテリアについてもインパネに高級本革として知られるナッパレザーの一枚革で仕上げ、さらに精巧なステッチを施すことで高品質感を印象づける仕上がりを見せている。メーターからセンターコンソールまでドライバーを包み込むようにレイアウトすることで、ドライバーオリエンテッドな空間を演出。ナビディスプレイは7インチから8インチに拡大し、大型のアイコンを採用することで直感的な使いやすさと視認性を向上させている。また、カーボン製のセンターコンソールにマルチファンクションスイッチを配置することでナビ機能を手元で操作することが可能。パドルシフトはステアリング固定タイプに変更され、シフトチェンジできる操舵角領域が拡大されている。

搭載される3.8リッター24バルブV6ツインターボは燃費性能を損なうことなく、最高主力419kW（570ps）、最大トルク637Nmを発揮。改良型6速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせにより、中高速域でスムーズな加速を実現している。

2017年モデルはボディ剛性を向上させており、これによりダンパー、スプリング、スタビライザーそれぞれの突き詰めたセットアップが可能となった。タイヤの接地性が向上したことで高速安定性が高められ、正確なハンドリングと乗り心地を一段と高いレベルで両立させている。さらに吸音材・遮音構造の徹底的な見直しにより、室内でのロードノイズや風切音を大幅に低減、全速度域で高い静粛性を実現。不快な音を低減しながら軽量化にも貢献する新設計のチタン合金製マフラーを採用。室内でのエンジンサウンドをコントロールするアクティブサウンドコントロールも採用されている。

日産 NISSAN GT-R 2015年02月～

日産は圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーであるGT-Rに改良加えたほか、新グレードを追加設定して2015年モデルとして2014年11月25日に発売した。 今回発売された2015年モデルは、昨年マイナーチェンジを実施した2014年モデルをベースに、その乗り心地をさらに進化させ、成熟させたモデルとしている。ドライバーが思い描くラインを狙った通りにトレースできる性能を高め、低速域から高 ...

日産は圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーであるGT-Rに改良加えたほか、新グレードを追加設定して2015年モデルとして2014年11月25日に発売した。

今回発売された2015年モデルは、昨年マイナーチェンジを実施した2014年モデルをベースに、その乗り心地をさらに進化させ、成熟させたモデルとしている。ドライバーが思い描くラインを狙った通りにトレースできる性能を高め、低速域から高速域まですべての速度域での操縦安定性を向上させたのを始め、音・振動の特性を綿密に分析、徹底的に部品の見直しや細部にわたっての作りこみをすることで振動や騒音を低減して快適性も向上させている。

動力性能の数値に変更はないが、ドライブトレーンのチューニングを徹底して煮詰めたほか、サスペンション、タイヤ、ブレーキ、ステアリングなどにファインチューニングを加えている。

また新しい最上級グレードとして、トラックエディション・エンジニアード・バイ・NISMOを設定した。よりスポーティーな走りを楽しみたいユーザーに向け、NISMOのテクノロジーを凝縮したGT-R NISMOの専用部品を使用することで、スポーツ走行に適したパフォーマンスを実現した。

主な専用装備として、専用ボンディングボディ、専用拡幅フロントフェンダー(アウトレットダクト付き)、専用サスペンション、専用スタビライザー(前後、高バネレート)、専用レイズ製アルミ鍛造ホイール、ダンロップ製の専用タイヤなどを備えている。

2015年2月3日には2015年モデルのプレミアムエディションをベースに、2001年に発売された「スカイラインGT-R　Mスペック（R34型）」の特別塗装色「シリカブレス」を採用し、インテリアのセンタークラスター下部の専用エンブレムとエンジンルーム内の専用モデルナンバープレートを施した特別仕様車「45th アニバーサリー」を45台限定で発売した。

日産 NISSAN GT-R 2014年11月～

日産は圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーであるGT-Rに改良加えたほか、新グレードを追加設定して2015年モデルとして2014年11月25日に発売した。 今回発売された2015年モデルは、昨年マイナーチェンジを実施した2014年モデルをベースに、その乗り心地をさらに進化させ、成熟させたモデルとしている。ドライバーが思い描くラインを狙った通りにトレースできる性能を高め、低速域から高 ...

日産は圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーであるGT-Rに改良加えたほか、新グレードを追加設定して2015年モデルとして2014年11月25日に発売した。

今回発売された2015年モデルは、昨年マイナーチェンジを実施した2014年モデルをベースに、その乗り心地をさらに進化させ、成熟させたモデルとしている。ドライバーが思い描くラインを狙った通りにトレースできる性能を高め、低速域から高速域まですべての速度域での操縦安定性を向上させたのを始め、音・振動の特性を綿密に分析、徹底的に部品の見直しや細部にわたっての作りこみをすることで振動や騒音を低減して快適性も向上させている。

動力性能の数値に変更はないが、ドライブトレーンのチューニングを徹底して煮詰めたほか、サスペンション、タイヤ、ブレーキ、ステアリングなどにファインチューニングを加えている。

また新しい最上級グレードとして、トラックエディション・エンジニアード・バイ・NISMOを設定した。よりスポーティーな走りを楽しみたいユーザーに向け、NISMOのテクノロジーを凝縮したGT-R NISMOの専用部品を使用することで、スポーツ走行に適したパフォーマンスを実現した。

主な専用装備として、専用ボンディングボディ、専用拡幅フロントフェンダー(アウトレットダクト付き)、専用サスペンション、専用スタビライザー(前後、高バネレート)、専用レイズ製アルミ鍛造ホイール、ダンロップ製の専用タイヤなどを備えている。

日産 NISSAN GT-R 2014年02月～

日産は、革新的な空力性能と精密なハンドリングを兼ね備えた、ワークス直系のスーパースポーツカーGT-R NISMOを2014年2月末から販売すると2013年11月19日に発表した。 発売以来、圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーとして認知されているGT-Rに、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年にもおよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックしたのがGT-R N ...

日産は、革新的な空力性能と精密なハンドリングを兼ね備えた、ワークス直系のスーパースポーツカーGT-R NISMOを2014年2月末から販売すると2013年11月19日に発表した。

発売以来、圧倒的なパフォーマンスを誇るスーパースポーツカーとして認知されているGT-Rに、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年にもおよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックしたのがGT-R NISMO。

レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施しており、NISMOシリーズのフラッグシップモデルとなる。

外観デザインは強大なダウンフォースを発生するエアロパーツの装着が特徴。時速300kmで＋100kgのダウンフォースを発生すると同時に専用のサスペンションとの組み合わせによって優れた路面追従性を実現した。

GT-R NISMOのコックピットは、NISMOのアイデンティティーであるレッドをあしらったデザインを採用する。人間工学的に基づいて造形されたRECARO製NISMO専用カーボンバックバケットシート（欧州および日本仕様）が乗員を快適にしっかりと支え、ドライビングをサポートする。

搭載エンジンはNISMO専用チューニングが施されたV型6気筒3.8リッターのVR38DETT型で、441kW(600ps)/652N・mのパワー＆トルクを発生する。動力性能の向上に合わせてシャシー性能も大幅に強化されている。

日産 NISSAN GT-R 2013年12月～

日産はGT-Rの2014年モデルを2013年12月2日より全国一斉に発売すると発表した。2014年モデルではパフォーマンスで妥協することなく、新たな次元の上質さを実現している。 今回のマイナーチェンジでは、開発着手から10数年の歳月における実験の積み重ねを基礎として、モータースポーツ活動からのデータや世界中のユーザーの声をフィードバックすることで、GT-Rを進化させている。 目指したのは、グ ...

日産はGT-Rの2014年モデルを2013年12月2日より全国一斉に発売すると発表した。2014年モデルではパフォーマンスで妥協することなく、新たな次元の上質さを実現している。

今回のマイナーチェンジでは、開発着手から10数年の歳月における実験の積み重ねを基礎として、モータースポーツ活動からのデータや世界中のユーザーの声をフィードバックすることで、GT-Rを進化させている。

目指したのは、グランツーリスモの精神に則ったより上質な乗り心地やどこまでも気持ち良く走り続けられる性能と、レーステクノロジーに基づく圧倒的な速さという、2つの要素を高次元で両立させることだった。

具体的には、新しいサスペンションセッティングによって実現したステアリング修正の少ない高水準の安定性と、優れた路面追従性がもたらす上質な乗り心地が特徴。GT-Rの2014年モデルは、速さを追求しつつも新たな次元の上質な走りを可能にした。

また2014年モデルでは、エクステリア、インテリアに高級感を加え、洗練されたドライビング・プレジャーとともに日産の今までなかったワクワクを体現した。

2014年モデルのGT-Rには、ピュアエディション、ブラックエディション、プレミアムエディションの3グレードが設定されている。

日産 NISSAN GT-R 2013年07月～

日産自動車は、ニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックによって魅力性能をさらに進化させたGT-Rの2013年モデルを2012年11月19日から全国一斉に発売した。 エンジンは燃料噴射量を高精度に制御できる高出力用インジェクターの採用やターボの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加することなどによって、中回転域のレスポンスと高回転域での加速の伸びを向上した。 またロールセンター ...

日産自動車は、ニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックによって魅力性能をさらに進化させたGT-Rの2013年モデルを2012年11月19日から全国一斉に発売した。

エンジンは燃料噴射量を高精度に制御できる高出力用インジェクターの採用やターボの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加することなどによって、中回転域のレスポンスと高回転域での加速の伸びを向上した。

またロールセンターを下げるとともに、スプリングとショックアブソーバー、フロントスタビライザーの仕様を変更することで、路面に吸い付くような走りと超高速時の走行安定性をさらに向上させた。

インテリアは「エゴイスト」を除く各エディションごとに質感の向上などの改良が加えられ、「プレミアムエディション」には専用のセミアニリン本革シートと専用の内装色によるファッショナブルで高品質なインテリアを設定した。

このほか、シートバックの前倒しをしやすくするサイドノブを全車の前席左右に装備し、「ブラックエディション」と「プレミアムエディション」にはバックビューモニターを標準装備するなど装備を充実させた。

2013年7月16日には、ボディカラーに専用の特別塗装色ミッドナイトオパールを採用、ドライカーボン製リヤスポイラーやハイパーチタンカラーコートを施した鍛造アルミホイールを装備し、エンジンルーム内にはゴールドのモデルナンバープレートをあしらった特別仕様車「スペシャルエディション」を、全世界で100台限定で発売すると発表した。

日産 NISSAN GT-R 2012年11月～

日産自動車は、ニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックによって魅力性能をさらに進化させたGT-Rの2013年モデルを2012年11月19日から全国一斉に発売した。 エンジンは燃料噴射量を高精度に制御できる高出力用インジェクターの採用やターボの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加することなどによって、中回転域のレスポンスと高回転域での加速の伸びを向上した。 またロールセンター ...

日産自動車は、ニュルブルクリンク24時間レースからのフィードバックによって魅力性能をさらに進化させたGT-Rの2013年モデルを2012年11月19日から全国一斉に発売した。

エンジンは燃料噴射量を高精度に制御できる高出力用インジェクターの採用やターボの過給バイパスに専用開発したオリフィスを追加することなどによって、中回転域のレスポンスと高回転域での加速の伸びを向上した。

またロールセンターを下げるとともに、スプリングとショックアブソーバー、フロントスタビライザーの仕様を変更することで、路面に吸い付くような走りと超高速時の走行安定性をさらに向上させた。

インテリアは「エゴイスト」を除く各エディションごとに質感の向上などの改良が加えられ、「プレミアムエディション」には専用のセミアニリン本革シートと専用の内装色によるファッショナブルで高品質なインテリアを設定した。

このほか、シートバックの前倒しをしやすくするサイドノブを全車の前席左右に装備し、「ブラックエディション」と「プレミアムエディション」にはバックビューモニターを標準装備するなど装備を充実させた。

日産 NISSAN GT-R 2012年10月～

日産 NISSAN GT-R 2011年11月～

GT-Rが2007年10月に復活した。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。外観デザインは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたクーペボディに仕上げた。プラットフォームはFMパッケージの進化版となるプレミアムミッドシップ・パッケージで、トランスミッションなど ...

GT-Rが2007年10月に復活した。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。外観デザインは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたクーペボディに仕上げた。プラットフォームはFMパッケージの進化版となるプレミアムミッドシップ・パッケージで、トランスミッションなどを後部に搭載したGT-Rならではのもの。この独立トランスアクスル4WDレイアウトにより、前後のタイヤへのグリップ荷重を最適化した。搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインターボを装着したVR38DETT型で当初の仕様から、改良を重ねるごとに09年モデル、11年モデル、12年モデルと動力性能を向上させている。2ペダル仕様のデュアルクラッチトランスミッションとの組み合せだ。足回りはビルシュタイン製のダンプトロニックやブレンボ製の高性能ブレーキシステムなとを採用。2008年12月にはチューニングの精度を高めることで、出力と燃費を向上させたほか、ハンドリングと乗り心地の向上を図った。2009年1月にはカーボンセラミック製のブレーキを採用するなどしたスペックVを発売。2009年10月にはカーナビを改良し、サスペンションのチューニングを煮詰めるなどの仕様変更を行った。2010年10月には大幅な性能向上と装備の充実化、バリエーションの拡充を図った。2011年11月には燃費を向上させながら、動力性能を404kW(550ps)/632Nm(64.5kg-m)に引き上げたほか、トランスミッションの改良、ボディの剛性強化などを実施した。

日産 NISSAN GT-R 2011年

日産 NISSAN GT-R 2010年11月～

GT-Rが2007年10月に復活した。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザインとした。プラットフォームはFMパッケージの進化版となるプレミアムミッドシップ・パッケージで、トランスミッションなどを後部に ...

GT-Rが2007年10月に復活した。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザインとした。プラットフォームはFMパッケージの進化版となるプレミアムミッドシップ・パッケージで、トランスミッションなどを後部に搭載したGT-Rならではのもの。この独立トランスアクスル4WDレイアウトにより、前後のタイヤへのグリップ荷重を最適化した。搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインターボを装着したVR38DETT型で11年モデルでパワーアップされて390kW(530ps)/612N・m(62.5kg-m)を発生。2ペダル仕様のデュアルクラッチトランスミッションとの組み合せた。足回りはビルシュタイン製のダンプトロニックやブレンボ製の高性能ブレーキシステムなとが採用されている。販売後も3年間は専用の整備工場での専門メカニックによる無償メンテナンスを実施し、初期の性能を保証する。価格にはこうしたシステムも含まれる。2008年12月にはチューニングの精度を高めることで、出力と燃費を向上させたほか、ハンドリングと乗り心地の向上を図った。2009年1月にはカーボンセラミック製のブレーキを採用するなどしたスペックVを発売した。2009年10月にはカーナビを改良し、サスペンションのチューニングを煮詰めるなどの仕様変更を行った。2010年10月には大幅な性能向上と装備の充実化、バリエーションの拡充を図った。

日産 NISSAN GT-R 2009年12月～

GT-Rが2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザイン。プラットフォームはFMパッケージの進化版となる新開発のプレミアムミッドシップ・パッケージで、 ...

GT-Rが2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザイン。プラットフォームはFMパッケージの進化版となる新開発のプレミアムミッドシップ・パッケージで、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを後部に移動させたGT-Rならではのもの。この独立トランスアクスル4WDレイアウトにより、前後のタイヤへのグリップ荷重を最適化した。搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインターボを装着したVR38DETT型で09年モデルでは357kW(485ps)/588N・m(60.0kg-m)を発生。2ペダル仕様のデュアルクラッチトランスミッションとの組み合せだ。足回りはビルシュタイン製のダンプトロニックやブレンボ製の高性能ブレーキシステムなとが採用されている。販売後も3年間は専用の整備工場での専門メカニックによる無償メンテナンスを実施し、初期の性能を保証する。800万円を超える価格にはこうしたシステムも含まれるというわけだ。2008年12月にはチューニングの精度を高めることで、出力と燃費を向上させたほか、ハンドリングと乗り心地の向上を図った。2009年1月にはカーボンセラミック製のブレーキを採用するなどしたスペックVを発売した。2009年10月にはカーナビを改良し、サスペンションのチューニングを煮詰めるなどの仕様変更を行った。

日産 NISSAN GT-R 2009年02月～

日産 NISSAN GT-R 2009年

日産 NISSAN GT-R 2008年12月～

GT-Rが2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザイン。プラットフォームはFMパッケージの進化版となる新開発のプレミアムミッドシップ・パッケージで、 ...

GT-Rが2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現した。クーペボディは空力性能を重視するとともに細部に至るまで機能に裏打ちされたデザイン。プラットフォームはFMパッケージの進化版となる新開発のプレミアムミッドシップ・パッケージで、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを後部に移動させたGT-Rならではのもの。この独立トランスアクスル4WDレイアウトにより、前後のタイヤへのグリップ荷重を最適化した。搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインターボを装着したVR38DETT型で09年モデルでは357kW/461N・mを発生。2ペダル仕様のデュアルクラッチトランスミッションとの組み合せだ。足回りはビルシュタイン製のダンプトロニックやブレンボ製の高性能ブレーキシステムなとが採用されている。販売後も3年間は専用の整備工場での専門メカニックによる無償メンテナンスを実施し、初期の性能を保証する。800万円を超える価格にはこうしたシステムも含まれるというわけだ。2008年12月にはチューニングの精度を高めることで、出力と燃費を向上させたほか、ハンドリングと乗り心地の向上を図った。2009年1月にはカーボンセラミック製のブレーキを採用するなどしたスペックVを発売した。

日産 NISSAN GT-R 2008年07月～

日産 NISSAN GT-R 2007年12月～

GT-Rが日産GT-Rとして2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、ドライのオンロードはもちろん、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現したという。外観デザインは空力性能を重視するとともに、細部に至るまで機能に裏打ちされたクーペボディとしてデザイン。プラットフォームは ...

GT-Rが日産GT-Rとして2007年10月の東京モーターショー会場で復活を遂げた。究極のパフォーマンスを、いつでも、どこでも、誰にでも発揮できるマルチパフォーマンス・スーパーカーを目指し、ドライのオンロードはもちろん、雨や雪の路面さえもフィールドとする走破性を実現したという。外観デザインは空力性能を重視するとともに、細部に至るまで機能に裏打ちされたクーペボディとしてデザイン。プラットフォームはFMパッケージの進化版となる新開発のプレミアムミッドシップ・パッケージで、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを後部に移動させたGT-Rならではのもの。この独立トランスアクスル4WDレイアウトにより、前後のタイヤへのグリップ荷重を最適化した。搭載エンジンはV型6気筒3.8リッターDOHCにツインターボを装着したVR38DETT型で353kW(480ps)/60kg-mの高トルクを発生する。特にトルクは3200回転～5200回転の広い回転域で最大トルクを発生する。このエンジンに2ペダル仕様のデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされ、誰にでも高性能を楽しむことができるとする。足回りはビルシュタイン製のダンプトロニックやブレンボ製の高性能ブレーキシステムなとが採用されてる。販売後も3年間は専用の整備工場での専門メカニックによる無償メンテナンスを実施し、初期の性能を保証する。800万円近い価格にはこうしたシステムも含まれるというわけだ。

日産 NISSAN GT-R 2007年11月～

日産 NISSAN GT-R 発売年月不明