みなさん、こんばんは。
以前こちらで相談させていただいたショップにて保守点検を受けてみました。色々とノーマルでないところも分かりましたし、オイルのにじみなどが多少はありますが、圧縮も10~11程度あり正常との結果でした。
ただ、自分の車にはトラストのレーシングサクション&マフラー&ブーコン&Fパイプも組んであり、この状態で乗り続けるとエンジンも危ないかも?と言われています。
前のオーナーは知り合いで、この仕様で2万キロ程度乗って、不具合は無かったので気にしていなかったのですが・・・
自分としては、理想としてはある程度の馬力(400~450馬力程度)あって、壊れない車に仕上げて行きたいと伝えたところ、ショップの方からは、「そのあ スりの馬力であればパワーFCにて現車あわせで、450馬力程度は出ますよ。それでまず壊れないセッティングにできますよ。V-PROなども悪くありませんが、そのあたりのチューニングレベルであれば、パワーFCの方が安定していいですよ。」とお勧めいただきました。
(確かブーストは1.2kg程度と話されていたような気もしますが、自信はありません。)
そこでお伺いしたいのは、
①GT-Rともなると、現社合わせでそのあたりの馬力程度で れば、無理なく出せるのか?
②低速からトルクも出て乗りやすくなるのか?
③パワーFCは入手しにくいようですが、中古でも新品でもハード面やソフト面で問題はないのか?
④維持する上で、気をつける点は無いのか?
⑤ブーストをあげると馬力が上がるのは分かるが、1.2kgで本当に壊さない設定なのか?
以上の点を体験談を交えて教えていただけませんか?
小遣いが2万円/付きの私にとっては、かなりの覚悟のいる内容ですので、ちょっと意見をお伺いしたいと思っています。
「壊れない」という部分ですが、純正でも壊れるときは壊れますし、改造している以上はリスクが上がっている事は理解しています。正しく言葉であれば「壊れにくい」と表記すべきかもしれませんが、そのあたりの感覚的に理解していただき、ノーマルに戻せというのは無しでお願いします。(実はノーマル部品がありませんし、ノーマルのGT-Rが遅いと、皆さん良く書かれていますので)
パワーFCが品薄なので1週間後までに返事をする約束をしてきていますので、色々な意見を宜しくお願い致します。
現車合わせのCPUの実力について - スカイラインGT‐R
現車合わせのCPUの実力について
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H_saraさん
boost1.2kgをかけるのであれば,やはりノーマルのセラミックタービンでは危険だと思います.私の(BNR32)経験では,オリフィス抜きのブーストアップ0.9kgで380psでした.ノーマルタービンではこの辺に抑えておいたほうが無難です.タービンブローした場合には,エンジンも壊れますから.
1kg以上のブーストをかけるのであればガスケットも含めそれなりの対応が必要です.通常は社外の大容量タービンへの変更が必要です.インジェクターもノーマルでは燃料が足りなくなりますから,容量アップが必要です.600ccクラスで6本で8万円程度でしょうか...風量,boostが増えればインタークーラーのキャパも上げる必要があり,部品代,工賃,現車セッティング代など含め100万円程度の予算が必要になります.単にブーストアップだけでも乗れないことはないと思いますが,エンジンの寿命は縮むと考えたほうがよろしいかと思います.私は現在HKSのGT-SSタービンに交換し,660ccインジェクター,インタークーラー交換,sports catalizer,sports mufflerに交換し,現車合わせを行ってもらい,最大ブースト1.2kgで使用しています.それからもっとも重要なのはエンジンオイルのまめな交換ですよね.やはり3000km毎に交換が必要でしょう. -
お久しぶりです。
ブースト1.2kでタービン交換(メタルに)の話を出さないのは、後から「あれもこれも交換が必要です」と言い出しそうなショップの様な・・・。
私はR32ですが、58,000㎞時に吸排気系とプラグ7番で某ショップで現車合わせしました、348PSでした。
その約1年後R34純正ボールベアリング(もちろんセラミック)に交換し、358PSでした。仕様変更せずブーストアップなしで約0.9kです。この時にR33と加速競争しましたが、全く同じ加速でした。(純正スピードメーターの末端ぐらいまで)
1年ぐらい前から燃調が狂い出し今年ニスモのスポリセにしました。現在150,000㎞突破してます。
350PS程度で大体100,000㎞ノントラブルでした。400PSだと駆動 nとかもそれなりに不安が出てくるのでは・・・。 -
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当時初期型付近の車になると、ノーマルでも300PSを超えている物が多く、中期後期でも280PSは超えていました。
そのような調子の良い当たり車両では、ブーコンを付けずともオリフィスの調整と吸排気系の見直しで、シャシダイ数値で出てしまう車両も多かったです。
ですのでノーマル車両の調子の良い車で、吸排気系と0.9前後で出てしまいます。
吸気排気といっても32でネックなのはタービンアウトレット・フロントパイプで、後は何でも良いです。
全ての34のタービンを調べてないので分かりませんが、確か標準タイプの34タービンはボールベアリングになっているだけで、エキゾーストのインペラー(羽)はセラミックだとおもいます。
ただ交換することによって構造 Iに32より良いのでフィーリングはかなり変わります。
メタルに変える場合はN1用や社外品を探すしかありません。
一般の書き換えはECUの中にあるROM(チップ)を書き換えできる物に交換して行います。
純正の物は書き換えが出来なかったはずです。
ROMをつけたままで行う方法では、実際に見たことはなく、聴いただけなので分かりませんが、現代のROMライターがない時代は、コネクターに噛ませたり、ロムの裏側の基盤から出ている足にソケットか何かを付け、書き換えが出来るようなことを聞いたこともあります。 -
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みなさん、こんばんは。
情報ありがとうございます。
poiuyさん
GT-Rって、やっぱりすごいエンジンを持ってるんですね。
簡単に400馬力も出るなんて。
色々と情報をお伺いしたところによると、やはり1.0kがブーストのリミットにした方が良さそうですね。
純正書き換えという事ですが、これもやはり現車で純正を書き換えるということでしょうか?
RB30さん
タービンがどうもネックのようですね。
350PSというのはブーストでどれくらいの圧力になりますか?もしかして1.0kあたりでしょうか?
メタルタービンとありますが、純正34などの純正が一番お勧めでしょうか?流用して問題にならないのであれば、ぜひ交換を検討してみます。(DIYで)
ちなみにショップの方は部品で判断してお話されていました。
データロガーなどは使われていません。
言い方としては、「このまま乗り続けると、そのうちエンジンがダメになりますよ。」って言われていました。
ショップの方のお話を聞いていると、かなり不安になって、お金に余裕があれば、すぐに実施してしまいそうです。
ぱぱさん
今のところ、GT-Rではそれほどスピードは出していません。
基本的にリミッターを大きく超える速度で走 髣\定は、近未来にはありません。と、いうことは、壊れないかな?
今は何馬力かは、一切分かっていません。ただノーマルでも、300馬力以上でている現在として、憧れとして400馬力以上欲しいという、自己満足だけですね。
街乗りではトルクの方が加速力があって、楽しいのかもしれませんが・・・
しかし、ノーマルでOKといただけると、ますます安心できて嬉しいです。 -
セラミックタービンでは350PS前後なら純正で安心して乗れる許容範囲だと思います。
しかし400を超える場合は破損がいつ起こってもおかしくないので、安心して乗るならメタルタービンは不可欠だと思います。
タービンを変更したことで、エンジンとの相性やその他の帳尻を合わせ適切にパーツを使えるようにするためのセッティングは必要でしょうが、その様な事に拘らず、ノーマル代替のメタルタービン程度であればノーマルECUで乗っても壊れると言うのはあまり見たことがありません。
それとそのショップさんが言われるのは、きちんと各データロガー等で判断した上でのことでしょうか?
パーツに対してコンピューターがノーマルだからだと、見た目の判断で見解して 「るのでしょうか?
タービンやガスケットの問題があるので許容範囲を見極め、ブーストに気を付ければ、パイピングとマフラーで現車合わせに拘ることは無いと思います。
どこまで自分好みに仕上げるということでは必要な場合もある・・・程度ではないでしょうか。
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