はじめまして。いつも皆さんのご意見読ませていただいてき参考にすることが多く感謝しています。
平成19年4月登録の18Gです。
タイトルの通り、リヤのタイヤ全体がボディーに対して全体に約4mm左側にずれています。
前月、ローダウン(車検対応)と16インチ(レーベンハート+43)に換装しました。
実はノーマルの時から、なんとなくずれているような感覚でしたが、他のドレスアップに夢中、またノーマルのため中に入っているとさして気にならない状態で放置状態でした。
が、足回りを変えるとボディーとタイヤが近くなり、差がはっきりと認識できるようになりした。
購入ディーラーに持ち込んだところ、4mmずれていることは認めましたが、 痰フごとく「ノーマル状態でないと対応できない」と冷たいお言葉。
工場長はダウンしているのでストロークが変わったせいでは?」などと素人同然のお間抜け回答。
さすがに、これには「なぜ、トーションビームなのにサスとタイヤ変更でボディーに対する左右位置決めがかわるのか!」とキレました。
担当セールスとサービスマンが中に入り、一応回答待ち状態で引き下がりました。
そこで質問なのですが、このティーダのトーションビームはピポットの辺りで、左右調整の仕組み、または余地があるのでしょうか?
もしあるなら、調整依頼という形で解決したいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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トーションビームが片寄り? - ティーダ
トーションビームが片寄り?
-
>9 を削除しました。
レスを汚してすみませんm(_ _)m。
ラテラルロッドとは、トレーリングビーム式やリジットアクスル式などの
サスペンションを構成する横棒です。
車体とサスペンションを連結し、横方向(ラテラル)に働く力を支えます。
このロッドは円弧運動(○の外周部の軌道)をするため、サスペンションの上下動に
よって車軸が横方向に動的にズレています(ボディ側の支点を円の中心と考えると
ラテラルロッドの長さを半径とする円となり、サスペンション側の支点が外周となります
その為にオリジナルよりサスペンション位置が下がるとボディ側の支点より外側に
逃げる様にわずかにずれるのです)。
通常は問題になるほどのズレではないですが、ローダウンすると常にズレた状態になり、
片輪だけフェンダーに干渉する等の問題が発生するため、全長調整式のロッドが
必要になる場合があります(円の半径を縮めてローダウンした状態でもフェンダーに
当たらない様にするが、ツライチのタイヤ位置では更に動的状態でシビアになります)。
この横方向のズレを解消するために考案されたのが、ワットリンク(マツダRX7)や
ニッサンのマルチリンクサスペンションです。
ローダウンした場合はフロント側もキャンバーが開いてしまうので、モンローの
マジックキャンバーなどで適正なキャンバー調整をしてください。
自動車をチューニングする場合は、対象の自動車の仕組み、構成などを考慮し適切な
修正を施すようにすることが大切と思います。 -
acbcさん、のろまさん、/TD/Aさん、いろいろな情報ありがとうございました。
やはり個体差なんですね。結構誤差が多いようなので違う意味で安心しました。
瞬時に、ユーザーサイドの声が聞ける。この掲示板の醍醐味ですね。
さて、皆さんのおっしゃるとおり、個体差・工業製品としての誤差というのは理解しているつもりですし、薄々はそんな結論に落ち着くのでは予想していました。
今回は、見てもらう間コーヒーでも飲んでスカイランンクーペの話題でもという軽い気持ちで、ディーラに持ち込みました。
が、サービスメカニックの「確かにうちに入庫している他のティーダは左右の差がないですね」という話から、じゃどうするの、になって結果的に後味の良く ネい結果になりました。
私としては、「これは誤差です」と言っていただけたほうがよっぽど気が楽だったのですが、一切そんな話はなく、ノーマルじゃないので対応できないの一点張り。
私としては、とおり一辺倒の対応じゃなくて、もっとユーザーサイドにたった対応が欲しかったところです。
例えば「他に事例がないか調べて見ます」とか「調べて調整できるものなら、有償になりますがですがなんとかしましょう」などですね。(期待しすぎか)
決して「サスとタイヤを換えたから左右に差ができた」じゃないです。
背景を説明しますと、当地に引っ越してきて14年、うちは代々日産党で以前のディーラーにここだったら大丈夫ということで紹介していただいたディーラー(NISMOの代理店もしていました)で同じく14年の付き合いでした。
ところが今年、この店舗が違う日産系の販売会社に合併(吸収)され、以前のスタッフがちりじりになりました。
当然、私も営業担当の移籍する現在の店舗になりました。ここは営業はいいけど技術的に?だ、という話を営業から聞いていたので心配はしていたのですがどうやら悪いほうに当りのようです(T^T)
私は、今回の件は「誤差」ということで不問にするつもりですが、さて、休み明けの明日はどんな対応をしてくるでしょうか。
それにしても、ティーダのリヤサスは性能・機能はともかく「見るんじゃなかった!」物ですね(ー_ー;)
長文失礼しました。 -
>リヤのタイヤ全体がボディーに対して全体に約4mm左側にずれています。
この、基準は何ですか?
おそらく
「リアのフェンダーからタイヤ、もしくはホイルの外側までの距離の差」
ですよね。
だとすると、
・本当にセンターからずれているのか?
・上に載っているボディーがずれているのか?
・フェンダーだけがずれているのか?
分かりませんよね。
さらに、私のティーダはフルノーマル状態で
「フェンダーとタイヤの外側の距離」
を以前計りました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/273726/car/169791/259345/note.aspx
・右リアは、フェンダーから25mm内側、
・左リアは、フェンダーから21mm内側
でした。
不思議な事に、全く同じ4mmのズレですね。
で。。。
>左右調整の仕組み、または余地があるのでしょうか?
調整はできないと思いますが、そもそも調整すべきがどうか考え直した方が良いですよ。
一つは、見た目にだまされたらダメという事です。
ずれている理由が、
・上に載っているボディーの影響
・フェンダーの影響
の場合だと、見た目はずれているように見えても、車のセンターから見た場合「ずれていない」という事もあります。その場合 ヘ、調整することでずれてしまうという事になります。
もう一つは、機械物には、「誤差の範囲」というのがあります。
・車のスピードメターが実際より遅い。
・車高(フェンダーの高さ)が左右で違う
・ボンネットとフェンダーの隙間が左右で違う。
などなど。。。
「誤差の範囲の広さ」は、その「物」と「価格」で異なります。
物が小さいほど、誤差の範囲が狭く、同じ物でも、値段が高くなるほど範囲が狭くなる傾向があります。
車だと、おそらくレクサスなんかは、誤差の範囲が狭いでしょう。
私のティーダも、「見た目」で放課後のジョーさんと同じように4mmずれていたという結果がありますが、それが仮に本当にずれていたとしても、誤差の範囲だと自分で納得しています。
今回の4mmのズレの影響で、例えば。。。まっすぐ走らないとか、後から走行している車を見ると斜めになっているとか、などの不具合がありるなら、4mmのズレを直す事より、アライメントの調整=最適化をしたほうが良いと思います。
ちなみに。。。
ローダウン、インチアップで左右差の見た目が気になる人は、内に入っている方に、スペーサーを入れてごまか -
>放課後のジョーさん
まずは安心して下さい。
正常だと思います。
どんなクルマもホイールの左右差はあります。
トーションビームの場合、特にこの左右差が顕著です。
だって、左右が棒で繋がってますから、ボディーに対して
ぴったり真ん中にくっつけるってのが、かなり困難だと。
かく言う私のも、5mmほど左へずれてます。
確かにワイドタイヤ履いて、ローダウンすると目立ちますね。
ちなみにフロントは若干右の方が外に出ています。
4mmならむしろマシな方ですよ。
私のセカンドカーは、4独ですが4輪ともバラバラです。
一度オフ会に参加されて、他の方を見てみれば納得すると
思います。
私がお会いした方は全員左右で5mm前後の差(あくまで目視 ナす)がありましたよ。
どうしても納得いかなければ、一度ビームを外して付け直す
という荒業もありますが、工賃掛かって結局ぴったりには
ならなかったなんてことになる可能性大です。
問題は、そのDですね。
なんで一言「左右差はどんな固体でもあります。誤差の範囲です」くらいの事が言えないんでしょうね。
もう一度言いますが、ジョーさんのは極めて誤差の小さい優秀な固体だと思いますよ。
かわいがって乗ってあげて下さい。 -
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