リビルトオルタに交換後、13.7Vぐらいまで下がるようなりました。
エンジンをかけた直後は14.2vほどあります。
しばらくは14v台ですが、信号、渋滞等停止が何度かあるとすぐ14vを切ります。
高速等、止まることなくある程度の速度で走り続けられれば14vまで戻りますが、
止まればまた下がります。
交換してもらったDからは、13.5v以上あれば問題ないとのことで
数か月経ち乗っていてとくに異常はないのですが
オルタ交換前、一瞬下がることはあっても14.0v~14.2vで安定していて
13v台まで落ちることはなかったので、気になっています。
13.7v~14.2vで変動するのは正常でしょうか?
OBDⅡ接続の機器(追加メーターやレーダー探知機など)で
電圧確認されてる方、何ボルトぐらいですか?
参考にお伺いしたいです。よろしくお願いします。
電圧 - レガシィツーリングワゴン
電圧
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この質問をするには、年式を書いておく必要がありますね。
レガシィツーリングワゴンは、1989年に発売された車であり、以後は年代により状況は異なります。(車種とは関係なしに)
[リビルトオルタに交換後]と書かれているところから、かなり古い車と見えます。
2005年あたりから充電制御車が普及するようになり、省エネのために充電電圧はあまり上がらないように制御されています。しかし、初期の充電制御車はその効果が低いです。
私の車は2008年式で充電制御車にはなっていますが、エンジンを掛けてすぐに14.7Vまで上がり、走行中にはあまり14V以下には下がりません。(最低で13.5V)
車両型式の先頭が[CBA-][DBA-]になっている車の殆どが充電制御車です。
古い車だとしたら、[リビルトオルタに交換後]に、バッテリーのどちらかの端子に電流センサーが追加されていないでしょうか?
追加されているとすれば、それで充電制御されて、あまり電圧が上がらないようになっています。
自動車用バッテリーの電圧は12Vと言われていますが、鉛バッテリーの1セルは2.1Vであり、6セルでは12.6Vです。(2.14V説なら、12.8V)
走行中の電圧が13V以上あるなら充電されており異常はありません。
[デイライト自動点灯キット]というものがあり、これはエンジンを始動して12V回路の電圧が13.5Vまたは13.0V以上になると、エンジンが始動したと判断してデイライトを点灯するものです。これにより、エンジンルーム内だけでの配線で取り付け可能です。
amazonの商品レビューを見ると、13.5Vのタイプでは、エンジンが始動しても電圧が13.5Vまで上がらないので点灯しないと書いている人が何人もいます。
ここのQ&Aを見ても、マツダのiELOOP車やスズキのISG対応車のような、エンジンブレーキを掛けた時にしか充電しない車では、走行中にも12V以下になることがあるようです。
近年の車では、充電電圧は低くなっているという事です。
>OBDから電圧を取られている方、どれぐらいですか?
OBDというのは2008年までで、この時代にOBDに接続する電圧計を取り付けている人は殆どいないでしょうね。ネット通販もあまり盛んに行われていなかった時代だし、販売されていたのかも分かりません。
2009年からはOBDⅡに切り替わっています。
電圧を測定するには、OBDやOBDⅡに接続する必要はなく、電圧の出ている配線のどこからでも取れます。私はナビ裏のACCの配線にデジタル電圧計を取り付けています。
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