来年度からの生産は外装にアルミを使われなくるみたいですね。
アルミの高騰に対応するためらしいです。
今年まで - レガシィツーリングワゴン
今年まで
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私なりに推測させてください。
現行レガシィのアルミ使用率は4.8パーセントになっています。記事から見て、外板パネルにアルミ使用をやめると言う事ですが構造に関係する箇所は今まで通りアルミを使用するのではないでしょうか。
外板に関しては、ボンネットとリアゲートですがリアゲートはステージアやエクストレイル、プレマシーなどで実績があるので恐らくは樹脂性素材でしょう。問題はボンネットでここは歩行者保護に直に関わってくるので難しい所ですが、高張力鋼や若しくは樹脂系の新素材(トヨタとの共同開発が噂されていますが)採用され重量は据え置きぐらいじゃないでしょうか。
「富士重工業は「レガシィ」など登録車の次期量販新型車で、 外板 pネルにアルミニウム素材の使用を止める」これがミソで骨格やサスのリンク類などは今まで通りではないかと思います。
多分、プレレガシィみたいな次期インプレッサでどういう方法をスバルが考えているかが判るのだと思います。
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樹脂とかカーボンはリサイクルの面でコストやら手間やらがかかるので、使用は抑えると思いますよ。ABS樹脂なんかも扱いが大変だし。リサイクル費用が高くなるとそれだけ消費者負担も増えるので、このあたりは戦略的に難しくなってきますね。
現在のリサイクル技術だと金属類がもっとも扱い安いので、時期モデルでもスチールを中心にしてくるのではないでしょうか。もっとも、自動車用の鋼板も世界的に高騰しているので、難しいところもあるのでしょうが(それでもアルミに比べれば割安ですね)。スチールを使うのであれば、いかに使用する量(重さ)を減らしながら強度を確保するかが問題になってきますね。もちろん、人が直接触れるものですから、単に安全強度だけっ ト話しにはならないでしょうが(このあたりが航空機との違いだな)。まぁ、幸い、富士重工とか三菱重工あたりは航空技術を持っているので、うまい具合に技術移転ができれば…とは思いますが。飛行機のようには簡単にはいかないでしょうが。747のボディの薄さは…見ると怖いくらいですよ、本当に。でも、必要な強度はあるんですよねぇ、あれで。 -
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富士重工、「レガシィ」など次期量販車でアルミ材の使用を中止
富士重工業は「レガシィ」など登録車の次期量販新型車で、
外板パネルにアルミニウム素材の使用を止める。
アルミの市況高騰を受けて亜鉛メッキ鋼板に切り替えることにした。
富士重は07年度以降の新規開発車で1台当たり
10万円の原価低減目標を掲げており、
その一環で決断した。非鉄素材の価格高騰が続いており、
こうした動きは自動車業界全体に広がる可能性がある。
富士重は今後、車両重量増に伴う燃費悪化を避けるための軽量化開発が
課題となる。
富士重は現在、登録車の量販車種では主力の「レガシィ」の
ボンネットフードやバックドアにアルミ材を使用して 「る。
現行レガシィは03年5月にフルモデルチェンジしており、
アルミや高張力(ハイテン)鋼板の使用、フレーム構造の見直しなどにより
100キログラムの軽量化に成功した。
次期モデルはアルミの使用停止に伴う重量増をどのようにカバーするかが
注目される。
この書き方だと現行モデルはアルミのままじゃないの?
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