現在軽自動車で「走る4WD車」を探しています。R2は走行性能の評価が大変高く、とても気になる存在なのですが、以前後輪駆動のスポーツカーに乗っていた為、できたら後輪駆動寄りの4WD車が欲しいと考えています。最近の車のカタログ等には「フルタイム4WD」と書かれているだけで、駆動力配分が全然分かりません。R2AWDの駆動力配分について御存知の方みえましたらどうか御教授願います。
更に、私が求めるような軽自動車を御存知でしたら、併せて御教授願います。よろしくお願いします。
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AWDの駆動力配分について - R2
AWDの駆動力配分について
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>摩擦で発熱して焼きついてしまいます
ビスカス式はどうかよく分かりませんが、センターデフ装備の本当のフルタイム車で数年前に次のような事故が多発して話題になりメーカーも注意をうながしたことがありました。前輪と後輪とで外径の異なるタイヤを装着したことによって常時回転差が生じ、センタデフに負荷がかかり発熱して発火したという事故です。どんな方式であってもパートタイム以外の四駆では同一タイヤ装着が基本ではないでしょうか。
なお、ビスカスでもわずかに後輪(FFの場合)にも常時トルクがかかっているというのは、そのように設計されているというより結果的にそうなってしまているといったところではないでしょうか。要するに誤差の範囲だと思います。 -
Raiさんへ
→フルタイムAWDなんて書くなぁ!
ほんとそうですね。しかし、一般的にFFベースのビスカス四駆は、通常FFスリップ時のみ四駆でも、「フルタイム」と表示されているのが実情です。
ホンダの場合は以前そのような四駆方式は「リアルタイム」と読んでいました。他のメーカーはスバルも含めて「フルタイム」と称しています。
不思議な傾向として、普通車のカタログにはそのメカニズムについて簡単な説明があることが多く、誤解は起きないんですが、軽自動車のカタログには全く説明がないことが多いんです。
私はずっと以前からこの辺のことは不思議でした。あまりいいことではないですね。
とは言うものの、軽自動車は車重が軽く、ホイールベースが Zい、絶対的なトルクが弱い等の理由で、以外と雪道の走破性は高く、ビスカス四駆(またはFF)でもほとんど問題ないです。
私は15年ほど豪雪地帯に住んでいて、初代レガシィ(不等可変トルク配分のフルタイム四駆)と、ミニカ(ビスカス四駆)の両方を所有していたことがありますが、場合によってはミニカの方が走破性が高いという場面が珍しくなかったんですよ。(笑)
本当に雪道で走破性を求めるなら、なるべく軽い車重と高めの n上高、LSDが欲しいですね。
そうでなければ、「ビスカス四駆」又は、LSD付きのFFで充分走れます。
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