昨年の夏まで元気に動いていたエアコンのコンプレッサー&マグネットクラッチ。 コンプレッサー自体からの異音やマグネットクラッチからの異音等無く切替もスムーズで特に問題無し。 冬になり、久しぶりにコンプレッサーを動かしてみようと、ACボタンをONにするも、マグネットクラッチが全く反応無し。 原因はヒューズか?リレーか?配線関係か?それともコンプレッサー自体の故障か?と色々と考えつつも、突然の故障が故に困惑しています。 現状、ACボタンのON、OFFを何度繰り返しても、マグネットクラッチは一向に反応無しです。 カチン!とも言いません…。 とりあえず、ヒューズを見てみようと エンジンルーム内メインヒューズボックスにあるヒューズを確認して溶断は無し。 リレーを確認してみようとするも、3連リレーみたいなやつがイグナイタの所に付いている様子ですが、多分、メインリレーがコンプレッサー(マグネットクラッチ)関係を制御しているのかな?ぐらいで詳細は不明。 導通確認もまだ出来ていません。 他のメーカー車両のエアコン関係のヒューズやリレーの交換経験は有り、同じような考え方でワークスに挑むものの、恥ずかしながらヒューズやリレーの場所さえ分からず、悪戦苦闘しております。 原因不明の突然の故障で、ヒューズやリレーだけがその主な原因では無いと思いますが、同年式のワークスオーナー様で、このようなトラブルをご経験の方、また、考えられる原因がお解りの方がいらっしゃいましたら、是非ともご教授の程、宜しくお願い致します。
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エアコンのスイッチを入れてもコンプレッサーのマグネットクラッチが全く反応しない。 - アルトワークス
エアコンのスイッチを入れてもコンプレッサーのマグネットクラッチが全く反応しない。
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マサヲさん ■オイルについて これについては、ワタシ添加剤をつかわない宗派の人間なのでちょっと知見がないのでアドバイスもあまりできず申し訳ないところですが、パワーエアコンプラスというのはオイルですかね?主成分が気になります 今動かしてみて異音がないならまぁまぁまぁ………… ■冷媒漏れ これに関しては、大体の市販冷媒はオイルが混ぜてあって そのオイルに蛍光塗料?を着色してるのです。 で、紫外線??ビームを出すライトみたいなのがあってそれをかざすと、冷媒が漏れてる箇所はその蛍光塗料がギラギラ光るんですね。 なので目視でわかるとこもあればわからないとこもあります多分。 エバポは脱着してます? エバポの継ぎ目は問題なさそうですかね? ■そのた たしかに低圧側.2MPaってひくい気がしますね。.02ぐらいまで下がるイメージ。高圧側も1.5MPaぐらいはいくのかな? でも壮大に漏れがあればたしかに圧はかからないし落ちないかなとも。 今日は冷媒はいってます?
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ゴゴティーさん ご丁寧に回答頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m 今回、エアコンガス抜けが発覚した事により、急遽、R134ガス缶のストックが2本ありましたので、低圧側ポートから圧力計付きの簡易的なチャージングホースを使用して冷媒ガスのみ400g充填しました。 今まで経験した事の無かった出来事でしたので、とりあえず暫定的に!と言った感じです。(HA11S 冷媒ガス規定量 550±50gです) 当方のアルトワークスは平成10年式のHA11S SOHC スズキスポーツリミテッド(F6A エンジン)になるのですが、毎年、夏前にはエバポレータの簡易的な洗浄と、そのタイミングでWAKO'Sのパワーエアコンプラスを低圧側ポートから圧力計を確認しながら注入していました。 経年車輌が故に、エアコンの効きがイマイチで、毎年、微量ながらもエアコンガスが抜け気味(あくまで簡易的なチャージングホースの圧力計とサイトグラスの状態を確認しながらの注入作業です)でしたので、その際は必ずエアコンガスの圧力チェック(低圧と高圧側も確認はしています)や簡易的なエアコンオイルチェッカーでオイル量も確認はしていました。 ですが、毎年、パワーエアコンプラスを入れていたせいか、エアコンオイルチェッカーでのオイル量のゲージ読みが1/2以上というより、MAXまで付着していました。(参考までに画像を添付しておきますね) ちなみに、昨年の6月にエアコンガス圧や温度測定等のチェックをしたところ、下記の通りの結果でした。 ■温度測定時:外気温度…36.1℃ ※(コンデンサー前にて測定) ■車内エアコン吹出口温度 ※(エアコン稼働前 AC off)…35.3℃ ※(エアコン稼働時 AC on )…16.5℃ (アイドルアップ 2,000rpmキープ) ■パワーエアコンプラス注入施工後 【エアコン稼働時…10.8℃】 ※エアコン稼働条件 風量:MAX 温度調整:cool(最低温度) 車内循環、窓全開 (アイドルアップ:2,000rpmキープにて温度測定) ■エアコンガス圧測定(マニホールドゲージ使用) ■高圧側 : 1.00MPa ■低圧側 : 0.25MPa ※測定条件は、 ・ドア:全開 ・内外気切替:内気循環 ・エンジン回転数:1500~2000rpm ・ブロアスピード:HI ・温度コントロール:最強冷 以上のような感じで、低圧側が高く、高圧側が低いと言った結果で、ひょっとしたらエキパンが原因なのかな?と思っていたのですが、エアコンのコンプレッサーやコンデンサー、マグネットクラッチ等の機関系の動きは至って良好でして、エアコンガスの漏れ等も目視確認ではございますが、見受けられませんでした。 長くなりましたが、今回はゴゴティーさんの言われる通り、コンデンサーやエキパンからの漏れがとても怪しく思えます…。
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