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縦置きと横置きエンジンの違い - エスクード

 
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縦置きと横置きエンジンの違い

えっと [質問者] 2007/12/01 22:52

スズキは、縦置き。他社は横置きエンジン。
この違いがよくわかりません。
教えてください。

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  • おんぐ コメントID:1181335 2007/12/01 22:52

    販売価格というか、製造コスト削減や利益重視でしょうね。
    値段としてはエスクードのほうが他車に比べ、かなりリーズナブルですし。

    あと、市場のニーズもあると思います。
    走破性や走りにこだわる人よりも、室内の広さや静音性を重視している人が多いのも横置きを導入する要因になってるはずです。

  • コメントID:1181334 2007/12/01 21:24

    皆様方、ご意見ありがとうございますm(_ _)m

    要は、性能よりも、開発費(販売価格)を抑えるために、他の車種は、横置きを導入しているわけですか?!

  • カルシファー コメントID:1181333 2007/11/29 09:21

    質問とは少しそれますが、私が以前に乗っていたスズキ/カプチーノも理想的な配分(50:50)に近い重量配分でした
    こういった見えにくいものにこだわっている所が
    今私がスズキのエスクードを選んだ理由でもありますヽ(・∀・)ノ ♪

  • コメントID:1181332 2007/11/28 17:58

    こちらにも書かれてますね。
    http://www.webcg.net/WEBCG/qa/engine/000018472.html
    だるだるさん投稿とまったく同じですが(^^;

  • COMPASS コメントID:1181331 2007/11/28 17:22

    こんにちは。

    >縦置きと横置き
    だるだるさんの書かれている通りです。
    エスクードクラスのSUVで重量配分を50:50に近づけようとするのはけっこう至難の技です。
    この点、現行エスクードはエンジン位置がずいぶん後ろに設定されており、開発の苦労が見て取れます。その結果、特にワインディングや雨天・積雪路面でのコントロール性は輸入車も含めた他社のSUVと比較してもダントツにトップクラスです。
    大げさではなく、重量配分によるコントロール性能はBMW・X3のそれに勝るとも劣りません。

    サスペンションレイアウトの自由度も縦置きの方が確かに高いです。ただし、エスクードくらいの車幅があるとこの点のメリットは希薄なようですね。
    他社SUVと比較してもエスクードのフロントサスストローク量がダントツ、という事はありません。
    ただし別の見方をすると、あまりにストローク量が長いとロールが出やすくなり、コーナーリング性能が落ちるのであえてデチューンしている可能性もあります。これはストラットのアッパーとボンネットのクリアランスからもうかがい知れます。

    話題がずれますが。
    ちなみにリアサスペンション(エスクードはマルチリンク式、他社はフ鴻塔gサス同様ストラット式です)はSUVではエスクードがダントツ。170mmもあります。
    ※ヨンク専門メーカーのランドローバー フリーランダーですら160mmです
    悪路走破性を考えるときにリアサスのストローク量は非常に大切なもの。この点はよく考えていると思います。最も、その犠牲となるのが荷室であることは否定できませんが。。。

  • おんぐ コメントID:1181330 2007/11/28 13:12

    エスクードはボディーが専用設計なので走りにこだわって縦置き。

    その他のSUVは開発費を抑えるためにベース車両があり、そのすべてが横置。

  • コメントID:1181329 2007/11/27 22:19

    お答えします。まずエンジンの置き方は、駆動方式に密接な関わりがあります。一般的に縦置きはFR(フロントエンジン・リアドライブ)、横置きはFF(フロントエンジン・フロントドライブ)が多くなります。これをふまえて説明したいと思います。

    縦置きエンジンは、一般的に前後の重量バランスを理想的な配分(50:50)にしやすいレイアウトといえます。縦置きに多いFR車では、動力伝達装置(トランスミッション・プロペラシャフト・ディファレンシャル)を後方においやることができるためです。これにより、ハンドリングだけでなく、乗り心地にも好影響を及ぼします。
    さらにエンジンルームが広く使えるため、足まわりなどの設計の自由度が高まることも見逃せないところです。

    一方横置きエンジンはFFが主流です。通常はエンジンとトランスミッションが一体となっており、フロントセクションに荷重が偏ります。そのため、前後重量配分がアンバランスになり、ハンドリングがFRほどニュートラルではありません。
    しかしメリットも多くあります。一つは動力伝達装置が前方にあるため、車内空間の静粛性が高まり、進入する振動も少なくすることができます。
    また生産ラインでは、エンジンから`達系統までが一つのユニットになっているので、生産効率が良くなり、コストが抑えられるという美点も持っています。大衆車にFFが多くなったのは、自然のなりゆきなんですね。

    もちろん縦置きすべてがFRではないですし、横置きが全部FFではありませんが、これらはレアなケースといえましょう。

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