アクティブトルクコントロール４WDとは？ - エスティマT

 

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  コメントID：146455 2009/03/18 18:53

  トーションビーム＜ダブルウィッシュボーン
  ドラムブレーキ＜ディスクブレーキといったイメージは技術的には何の根拠も無いばかりか優劣もありません。そのシステムが通常使われるであろう状態で最良の組み合わせをすることが最も「性能」が高いということになります。ご存知のようにドラムブレーキは引きずりがほとんどなく、タイヤ交換の時などリフトアップして回したら止まることなく回り続けるほどです。
  この性能はトラック・バス・タクシー・燃費を売り物にするコンパクトカーには絶対に欠かせないばかりでなく、後輪のトラクションコントロールを行う一部の高出力車を除いて、ほとんどブレーキを効かせていないFF乗用車の後輪には例外なくドラムブレーキが最高性能を生むことは技術者ならば誰でもわかっています。営業用や燃費を売り物にできる車種ではディスクよりもドラムのほうが「性能が高い」のです。それでもドラム＜ディスクのイメージがコンシュマーレベルでは浸透しすぎていてなかなかつけられないのが現状です。そのことはサスペンションにも当てはまります。
  ダブルウィッシュボーン＞ストラットというイメージが強すぎませんか？前述したのと同様に優劣も何もありません
  どﾌ形式にも利点はあり欠点もあります。
  ファミリータイプミニバンで要求されるいろんな意味での「性能」が良いのがトーションビーム方式だということであり、決してリフトアップして見た目で「サス」だけの性能云々ということはできません。

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  コメントID：146454 2008/03/28 12:36

  新型のほうがよろしいのでは?さん
  haruさん
  御教授ありがとうございます。
  
  やっぱ、アクティブトルクは雪の登坂発進オンリーのシステムですか。
  せめて、LOCKモードがあればいいのに。
  となると、ウィッシュ,VOXY,ノアなんかも同じシステムで期待できそうにないですね。
  といっても、モビリティパークみたいなとこに行くわけでもないし、割り切るしかないのかな。
  
  ＞ちなみにリフトアップすると開いた口が塞がらないですよ
  
  具体的に、何にびっくりですか！？
  
  そもそも、最近のトヨタ車は、全てトーションビームを使ってますよね～。
  左右に永遠に続く揺れが、安っぽさを感じます。
  でも、内装外装のデザインはトヨタが1番好きなんですよね～（ToT）

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  コメントID：146453 2008/03/26 16:05

  エスティマは生活四駆システムでスタンバイ(滑った後に制御)ですからフルタイムより大分落ちると思います。
  
  対してアルファードはカルディナやセリカ系のフルタイムを採用しています。
  
  水をさすようですが過度な期待はなさらない方が良いと思います。
  
  実は私も40ですがこのシステムはトルク伝達時のショックがあり安っぽさを感じます(高速は確かに少しだけ安定感がまします)
  
  しかしエスティマとアルファードはシャーシが同じなのに使い分けて来るあたりトヨタの嫌らしさを感じます。
  
  ちなみにリフトアップすると開いた口が塞がらないですよ
  
  これだからトヨタは儲かるんですよね
  
  後席中央が二点式とか、、
  全う(良心的)な自動車屋は国産だとスバルくらいではないでしょうか？
  
  一度トゥーランとかも試乗してみてください
  
  ユーロ高の中ですばらしく良心的な価格です
  
  絶対的な広さや三列目が重要だと対象外ですが、、

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  コメントID：146452 2008/03/11 17:23

  自分はACR40を2年前に1年落ち（H17年式）260万で買いました。東北地方の太平洋側に住んでいますが、冬の雪の日は4駆AUTOにしても、発進時のときだけまぁ、スムーズかなって感じです。カーブを減速せずにはいると、車重の関係かやはり外側に膨らんでいくように感じるときもあります。燃費は街乗り8km、高速11kmといったところです。
  個人的には現行3.5のVSCつきFFで十分ではないでしょうか?
  3列目をどのようにお使いになるかにもよりますが、はっきり言って、この3列目邪魔です。ない方がいいなぇと思うことさえあります。自分は中古で勝って失敗した口です。

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  コメントID：146451 2008/03/10 19:06

  はじめまして。こんな古いスレに返信してもよいのでしょうか。。
  現在、MCR40後期を中古で買おうかどうか悩んでいます。
  最近の通常FFの4WD車すべてに言えることですが、実際どの程度4WDになっているんですか？
  というのも、よく、「出だしがスムーズ」、「4輪でしっかり地面を蹴っている」「高速のレーンチェンジや、風がつよい日は安心」などという記述を見かけますが、
  AUTOにした際は、前輪と後輪の回転差が発生したときだけ後輪が駆動するんですよね？
  レーンチェンジや風にあおられて高速走行中に前輪スリップするんですか？
  それとも、常時後輪にトルクは10%位かかってるんでしょうか？
  また、乾燥路の発進や、コーナリング中でも、積極的に後輪にトルNをかけているとか？
  実際に乗っておられる方、どうですか？
  アクセルベタ踏み発進　もしくは　雪道発進しか4WDは作動しないとかないですか？
  よくスキーに行くので、雪道発進だけでも充分ですが、もしかして、積極的に4駆に切り替わってくれてたりするのかもという望みがあって。。

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  コメントID：146450 2004/04/22 20:26

  ACR40Wさんありがとうございます。だいたいわかりました。参考にさせて頂きます。

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  コメントID：146449 2004/04/21 00:02

  トルク配分のないようによって制御します。例えばアスファルト走行する場合、前輪と後輪の回転差が生じない場合はＦＦ走行になります。また前輪だけが回る現象（発信時）とか雨で後輪が浮く現象（スリップ）時に４輪が地に付いていない（路面にトルク伝達しきれていない）と判断して的確ないつでも路面に力を伝える制御をアクティブ（いつも）トルク（力）コントロール（制御）を行うこと。しかし万能ではない。特にエスティマは重いのです。気をつけなくてはいけないことは、走る、曲がる、とまる。の曲がるが中　とまるが大の苦手です。