飽きない - ハリアー

過去所有

飽きない

不良イグレシアス
トヨタ / ハリアー
プレミアム (2018年)
- レビュー日：2024年3月29日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 4

デザイン：4
走行性能：3
乗り心地：4
積載性：5
燃費：2
価格：5

満足している点: CX-5の当て馬として見積もりしたはずが、あり得ない位の値引きから購入してました。なので初めからは好きでは無かった。
CX-5ガソリンターボと同じ値段になったがトヨタ営業のハリアーは売る時とんでもない額付きますよ〜がダメ押しになりました。
乗れば乗るほどに、マツダではオプションの装備がこれでもか！と装備されていたり、ふとした瞬間の高級感や周りのウケの良さがジワジワくる車でした。
好きじゃないから→ほんとは凄い車なんだな！となります。後期だったのもあり熟成されてました。
私は珍しくあえてどノーマルでいました。さり気ない雰囲気や実はオシャレ感があると思います。
大型ムーンルーフ、リアシートのリクライニング角度、ブラウン内装や質感、202ブラックの深さ、片側3連ライトなどキリがなくトヨタも力が入っていたモデルだと感じました。
また実際リセールの鬼でもありました。
不満な点: 202ブラックは素晴らしい反面、かなりデリケート。
ガソリンの燃費が悪い。
本革にしないとシートヒーターが無い。今どきは軽でも標準なのに。その本革にすると滑る。
総評: いまだに古く感じない車。現行も見てますが、正直高級感、使い勝手は勝ってました。今で言えば現行nboxと先代の関係と似てるような気がしてます。

デザイン: 4; 最初フロントオーバーハングが長いと感じてました。
でもそれがハリアースタイルなんだと思います。
さり気ないけど、よく考えたら名車です。
走行性能: 3; 矢のように真っ直ぐという訳にはいかないかも。安定感は弱い。
乗り心地: 4; よく言われるトヨタ的なフワフワ感は少ないです。
意外と硬い時もあります。丁度いい塩梅。
積載性: 5; これだけ大きければ文句ないです。貨物じゃないので。
燃費: 2; 悪い。ガソリン8〜9だった。良くて11
価格: 5; 中間グレードでオプション盛っても値引きが片手くらいやる車だったのでライバルの最上位と競合しますね。
そうなると今の中古はかなり割高です。
故障経験: アイストの影響で高いバッテリーは3年持たない。
有名なフロントの真ん中ガーニッシュのグリーン化は3年以内なら無償交換出来ます。
他、故障など無いので安定してました。