一番合っている車 - ギャランフォルティス

マイカー

一番合っている車

芳之介
三菱 / ギャランフォルティス
ラリーアート_4WD(TC-SST_2.0) (2009年)
- レビュー日：2017年2月18日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 5

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: セダンが好きということもありますが、最初はフェイスを含めたエクステリアに惹かれました。
エンジン、駆動系も信頼しています。
不満な点: 良く言えばシンプル、悪く言えばすぐ飽きる内装でしょうか。ドアの内張りは摺れやすい素材です。スポーツっぽさを演出するパンチングレザーの様な素材にして欲しかったです。
また継ぎ目の問題なのか、ビビリ音が出やすいです。
総評: コストパフォーマンスに優れて、お手軽に高性能を味わう事が出来る車だと思います。
エボやSTIにも憧れましたが、私の場合乗り切れなくてもったいないと思うので、ちょうど良い仕様です。廃番にならなかったら、ずっと乗り継いでいきたかったなぁ。

走行性能: 無評価; 240psというのは、普段乗りでは充分すぎるとも言えるでしょう。通勤の足として気軽に使えて、一度アクセルを踏み込めばグングン加速してくれてたまりません。
4WDということもあり、スキー場への雪道も安心です。余程のスピード超過でなければ破綻することはないでしょう。
前車のレグナムとは全長が少し短いだけで、ほぼ同じサイズ、レイアウトなのですが、小振りに感じてキビキビ走るのはTC-SSTの恩恵かもしれません。
乗り心地: 無評価; ラリーアートに限って言えば、硬めな印象ですが、スポーツっぽいのが好きな私にはあってます。
残念ながら静粛性は高くないですね。
積載性: 無評価; リアシートが6:4分割でトランクスルーなので大変便利です。
ただトランクの開口部は少し狭目な印象です。
燃費: 無評価; “ジキルとハイド”とまでは言いませんが、ターボ車特有の差があります。
普段乗りで発進停止を繰り返すと１桁ですが、高速道路でクルコン使って走ると10km/l以上伸びます。
私の場合は、約7年間、63,000km走っての平均は7.5km/l、最高は13.25km/l、最低は…4.4km/lです(汗)
故障経験: 基本的に故障知らずだと思います。（今時の日本車だし）
私のは、納車後4ヶ月でACDポンプからのフルード漏れがあり、交換しましたが、それ以外は経年変化によるセンサー交換位でしょうか。