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シンプル ながら 良く 出来た クルマ - eKスペース
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アクア eK スペース G 4WD
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三菱 / eKスペース
G_4WD(CVT_0.66) (2020年) -
- レビュー日:2022年9月4日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
・ 派手さ の 無い シンプル な エクステリア。
・ アイポイント が 高く 視界 が 広い。
・ 静粛性 が 高い。
・ 広い 室内 で 高齢 の 親 でも 乗り降り し易い。
- 不満な点
-
・ 車重 が あり NA エンジン なので 登坂時 は 辛い。
・ メーターパネル の スピードメーター ・ タコメーター の 青い 装飾 が 目障り。
・ ヘッドライト が ハロゲン のみ。 ( LED に 交換済 )
・ 柔らか目 の 足周り で 揺れ が 大きめ。
・ 煩わしい アイドリングストップ 機構。
・ 燃料タンク の 容量 が 小さい。 ( 27ℓ )
・ リセールバリュー は 恐らく 日産版 の 姉妹モデル の 方 が ずっと 良いかも。
- 総評
-
前相棒 の ミツビシ アイ と 比べると 軽自動車 の 著しい 進化 が 感じられますが
運転 する 楽しさ は やはり 前相棒 には 敵いません。
広大な 室内スペース ・ 静粛性 ・ 乗り心地 ・ 高度 な 安全機能装備 等々 は
現代 の 他メーカー の 軽自動車 と 比べても 遜色無い とは 思いますが
スタイリング は 他モデル と 比べると 地味 & シンプル で
個人的 には 気に入っています。
地元 では 同じ クルマ に 遭遇 する 機会 は ディーラー の 試乗車 以外
殆ど 無く 日産版 の 姉妹モデル ルークス ・ ルークス ハイウェイスター の
方 が 圧倒的 に 多い 印象 です。
また 現行 ミツビシ eK シリーズ
ニッサン ルークス ・ ルークス ハイウェイスター ・ デイズ の 純正品 が
いろいろと 流用 出来るのは 姉妹モデル の 利点 です。
- デザイン
- 4
-
フロントグリル は ターボモデル T の ブラックグリル の 方 が
カッコよく 見えますので いずれは 換装 してみたい ポイント です。
フロントバンパー ロアグリル 周囲 の クロームモール は
中途半端 な 印象 で 個人的 には 必要 ない と 思う ポイント です。
日産版 の 姉妹モデル ルークス には この クロームモール が ありませんが
個人的 には クロームモールレス の ルークス の バンパー の 方 が 好み です。
- 走行性能
- 3
-
NA モデル ですので 登坂時 は 辛く 感じますが
普通 に 市街地 を 走る分 には 必要十分 な 印象 です。
- 乗り心地
- 3
-
前相棒 と 比べると かなり ソフトな 乗り心地 で 静粛性 も 圧倒的 に 違います。
個人的 には もう少し 硬め の 方 が 好みです。
- 積載性
- 4
-
広大 な 室内 なので 積載性 は かなり 良い と 思います。
しかし 前相棒 の ミツビシ アイ は リアシートを 倒すと フルフラット に なりましたが
eK スペース は リアシート を 倒した際 フルフラット に ならず
若干 の 傾斜 が 生じる 点 が 残念 な ポイント です。
- 燃費
- 3
-
アイドリングストップ 機構 は 煩わしいため 常に OFF に して 走っています。
燃料タンク の 容量 が 前相棒 より 小さく 27ℓ しか 入りません。
フューエルメーター の 減り方 は 意外 に 早いような 気 が ・・・・
- 価格
- 3
-
高度な 安全機能装備 が 多数 搭載 されているせいか 車両価格 は 高め です。
eK スペース は 好調 に 売れている とは 言えず
リセールバリュー は 恐らく 日産版 の 姉妹モデル の 方 が ずっと 良い と 思われます。
- 故障経験
-
新車 ですので まだ ありません。
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