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室内の造り、エンジン、ボディー剛性等…よく出来てますし、1600㏄でクーペボディーに拘るなら文句なしにお薦めです。 ただ、当然ながら昨今の小型車 - カローラレビン
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オカ@ピンゾロ
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トヨタ / カローラレビン
BZ-G(MT_1.6) (1998年) -
- レビュー日:2010年12月6日
おすすめ度: 4
- 満足している点
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未だに飽きこない車です。むしろ長年の付き合いなので愛着があります。
新車時の走りのインパクトは未だに忘れられません。1万㎞までが賞味期限でした。
目に見えてパワー感が落ちていったので、改造パーツを追加しながら今日に至ります。
パワーでEKに劣るとはいえ、全体としてのパッケージングは素晴らしいと思います。
内装にチープ感漂う昨今の新型車に比べ、凝った質感で上等な室内(後期型に限る)クーペにしては広いトランク、後席も狭さを感じさせません。片側可倒式でトランクと貫通(スノボも乗ります)装備も充実してます。
走りにしても、最高回転域まで淀みなくトルクがあり、キレ味の良い20バルブ4A-Gに6速「1~5速クロス」MT、スポーツモデルなのに意外と燃費が良い。四輪独立懸架の足周り、高いボディー剛性と、当時この価格帯としてはかなり健闘しています。
- 不満な点
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まず第一に、アフターパーツが少ないです。
車自体がクーペ販売不振の当時、あまり売れてないのでオーナーが少ない為に、作ってもリスクがあるとメーカー側も消極的です。
スポーティグレードのレビン、トレノには苦しい現状です。今現在、人気車種で同一排気量のスイスポ(2010年当時)と比べてもパワーと軽量で勝っているAE111レビトレですが、アフターパーツで負けます。せめて吸排気系とオイルクーラーは走りを楽しむ為には必須です。
あとはエアロですね。物にもよりますが、交換取り付けで見違えるほど格好良くなります。
- 総評
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室内の造り、エンジン、ボディー剛性等…よく出来てますし、1600㏄でクーペボディーに拘るなら文句なしにお薦めです。
ただ、当然ながら昨今の小型車のように荷物が載る車ではありません。
総評ですが、ランニングコストがあまり掛からず走りを楽しめ、家族4人が乗っても窮屈さを感じさせない、とても良く出来た小型スポーツクーペです。多分、今後も手放す事はないでしょう。
おすすめポイント
ターゲット |
ヤング向け、初心者向け |
---|---|
スタイル |
スポーティ、クール |
ドライビング |
スポーティ、運転が楽しい、キビキビ感がある、運転しやすい |
インテリア |
ハイクオリティ、安全装備が充実 |
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