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Windows 8の変更点・新機能 [
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Windows To Go
USBメモリやUSB外付けハードディスクなどのデバイスにWindows 8をインストールし、そのメディアからWindowsを起動することができる。企業向けの機能であるため、Enterpriseエディションのみ利用できる。
言語の追加
Windows 8の表示言語をより簡単に設定するための機能を搭載。また、コンシューマー向けエディションでは利用できなかったシステム言語の追加もWindows 8で可能となる。
新たに14か国の言語を追加。
Microsoft アカウントと統合
これまで使われていた「Windows Live ID」から「Microsoft アカウント」へ名称が変更され、Windows 8と統合される。Microsoft アカウントを使ってログインすることでWindows Storeでアプリを購入したり、Windows Live関連の機能も利用可能。 従来のローカルアカウントを利用してログオンすることも可能。
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デュアルモニター
Windows 8では、デュアルモニタのサポートを強化する。また、これに合わせたパノラマ写真の壁紙が搭載される。
USB 3.0のサポート
標準でUSB 3.0をサポートする。従来のUSB 2.0に比べ、USB 3.0の理論上の転送速度は10倍である[18]。
PCのリフレッシュ、リセット
Windows 8に何らかのエラーが発生し、再インストールしなければならなくなった場合、PCのデータを保持したままWindows 8をリフレッシュする機能と、すべてのデータを消去して、Windows 8をリセットする機能が搭載されている。
Windows Update
アップデート後の再起動が必要な更新がインストールされた場合でも、再起動はインストール直後ではなく、1か月に1度の月例セキュリティーリリースのときに行われる。これによって、緊急の更新が配布された場合を除き、更新による再起動は1か月に1度だけとなる。自動的な再起動が発生する際は、ユーザーに 事前通知する機能も追加される[19]。
インストールの簡素化
Windows 8インストール時のセットアップのユーザーインターフェイスは、誰でも簡単にセットアップができるように、簡略化されている。[20]。
Webインストーラー
Windows 8のインストールに必要なファイルをインターネット経由でダウンロードし、ダウンロードが終了したら、インストールが始まる。インターネットに接続されていなかったり、インストールを早く済ませたい場合のため、従来のようにISOイメージも用意される。
新しいブート画面
これまでのWindowsでは、ブートマネージャー(後述)や詳細ブートオプションメニューは、完全なグラフィック機能が利用できなかったため、CUIだった。Windows 8では初めてGUIを導入し、タッチ操作ができるようになった[21]。
ブートマネージャー
1台のPCに2つ以上のOSをインストールしている場合(マルチブート)に表示される画面。Windows 8ではMetro UIを採用し、タッチ操作に適したものに変更された。また、既定のOSの設定やタイマーの設定もこの画面から行うことができる。
ブルースクリーンの刷新
Windows 8 Build 8102(開発版)のブルースクリーン
Windows Vistaの初期ビルドではブルースクリーンとして背景が赤色の画面が表示され(レッドスクリーンとも)、Windows 8の初期ビルドにあたるMilestone 3 (Build 7955) では背景が黒色の画面が表示されていた(ブラックスクリーンとも)[22]。Build 8102では新しいブルースクリーンが搭載され、ふたたび青色の背景に。これまでのような長い英文が表示されなくなり、日本以外の国でよく使われる “:(” の顔文字も注目された。ブルースクリーンの刷新もブートエクスペリエンスの改良と同じく、Windows 8が初めてである。
なお、Consumer Preview版ではブルースクリーンが日本語に対応し[23]、英語版との違いは、「:(」 の顔文字が無くなり、代わりに顔文字があった場所に「問題が発生したため、コンピューターを再起動する必要があります」という文が表示され、その下に小さく「さらに詳しく知る必要がある場合は、後からこのコードをオンラインで検索できます:(エラーコード)」と表示される。日本語対応のブルースクリーンは9x系以来である。
さらに、Release Preview版では日本語文が変更され、「問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。」「詳細については、次のエラーを後からオンラインで検索してください:(エラーコード)」と表示される -
セキュリティー [編集]
Windows Defender
Windows Vistaから搭載されている。Windows 8では大幅に改良され、インターフェイスも新しくなった。あらゆるマルウェアにも対応し、検出力もより高くなる。[要出典]Windows Defenderの負荷も軽くなったため、バッテリーの寿命も長くなる。ユーザーエクスペリエンスとパフォーマンスが向上した。Microsoft Security Essentialsベースに開発されているので、見た目は同じであるものの、定期的な自動スキャンのスケジューリングの指定が直接できないなど、機能が簡略化されている。
ファミリーセーフティ
パフォーマンス [編集]
メモリ消費量の改善
起動時間の改善
Windows 8では起動方法とシャットダウン方法を改良することにより、起動時間が短縮される。 -
ネットワーク [編集]
アドレスソートの改変
Windows 8では、RFC 6724(旧版 RFC 3484)で定義されているアドレスソートに厳密には準拠しない動作をする。
Windows 8 はネットワーク接続テストを実行し、Microsoftがインターネット上に公開しているサーバーとの疎通確認を30日間隔で行う。この疎通確認でIPv6による通信が確認できれば、RFC 3484で定義されているアドレスソートに従う。この疎通確認でIPv6による通信が確認できなければ、IPv6で通信可能であっても、IPv4を優先する。この優先度は、DNSに対するクエリの結果の評価にも反映される[24]。
この仕様により、Windows 7でIPv6で通信でき、IPv6対応のアプリケーションを使用できていた環境であっても、Windows 8ではIPv6で通信できない場合がある。
この仕様の目的は、LANでIPv6が有効であっても、IPv6によるインターネット接続ができないような環境において、IPv6-IPv4フォールバック問題によりIPv4での通信が機能低下することを改善することである。例えば、日本のNTTのフレッツ網におけるIPv6環境で、ISPとIPv6接続契約をしていない場合である。 -
廃止された機能 [編集]
JIS90互換フォントパッケージ
Windows 7まで提供されてきたが、Windows 8ではJIS2004へ完全移行するため、廃止された。
クラシックテーマの廃止
ブート画面やデスクトップ画面のクラシックテーマを廃止され、Windows 2000までのようなスタイルに変更することができない。
スタートメニュー
新たに搭載されたスタート画面がスタートメニューと置き換えられたため廃止された。Developer Preview版の時点では非公式ながらレジストリを書き換えることでスタートメニューを復活させることができたものの、Consumer Preview版からはこの方法でスタートメニューを復活させることはできなくなった。スタートメニューを再現するサードパーティのソフトウェアが出回っている。スタートメニューが廃止された理由は、使用頻度の減少で、Microsoftの調査によれば、Windows Vistaに比べてWindows 7ではスタートメニューの使用頻度は11%減少している[25]。
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スタートボタン
初期ビルドでは新しいスタートボタンが存在していたものの、スタートボタンも削除された[26]。スタートボタンが搭載されないのもスタートメニューと同じく、Windows 95以来の変更である。
Windows Aeroの一部機能
RP版まではラジオボタンなどはMetro化[27]されたが、ウィンドウは半透明のままだった。RTMでは「Metro」スタイルに統一するため、Windows AeroのAero Glassが廃止[28]された(タスクバーは透過率や解像感を変更して透過)。デスクトップのユーザーインターフェイスが変更されるのは、Windows Vista以来である。Aero Glassの代替として、背景画像の平均的な配色に応じてウィンドウ枠とタスクバーの配色が自動的に設定され、デスクトップの背景との調和を図るAero Auto Colorが新たに追加された(背景に画像ファイルを設定した場合のみ、配色が自動設定される。背景が単色の場合は背景の色に関係なく、シルク調の白色になる。また、スライドショーの背景ではその変化に応じてそれらの色調も同期して変化する。非アクティブウィンドウはAero Auto Colorの有効無効に関係なく透明感のないグレー調のモノトーン配色になる)。なお、ライブサムネイルやプレビュー・シェイク・スナップなどの拡張されたAero機能やWindows Vista以来のアニメーション効果は継続されているが、フリップ3Dは廃止された。
ガジェット
Release Previewまでは提供されてきたが、RTM版の開発ビルドからはこの機能が削除されていることが明らかになり、Windows 8ではガジェットは廃止された。代替機能として各種のModern UIアプリの利用を推奨している。[29]。
ブリーフケース
SkyDriveなど、クラウド関係の機能強化などから必要性が薄れたため廃止。ただし、従来のWindowsから作成されたファイルはWindows 8からでも開くことができる。
以前のバージョン
新しく「ファイル履歴」によるファイルのバックアップと復元機能が追加された事から代替がなされたため廃止。
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アプリケーション [編集]
ファイルエクスプローラー
作業に必要な機能への効率的なアクセスを実現するため、リボンユーザーインターフェイスが採用された[14]。リボンはデフォルトでは最小化されており、最大化ボタンをクリックすることによってリボンが開く。ファイルの詳細情報が表示される詳細ウィンドウは、Windows 7の下部から横に移動した。ほかにも、Windows Vistaで廃止された「上へ」ボタンが復活する。
ファイルコピーマネージャー
ファイルをコピー、移動した際に表示されるマネージャー。複数のファイルをコピーする際、これまでであれば複数のウインドウが表示されたが、Windows 8では1つにまとめられる[15]。進行中のコピー処理を一時停止、再開、停止する機能も追加された。各コピー ジョブのデータ転送速度、転送速度のグラフ、そして未転送データの量を確認することもできる。同名のファイルがあったときのダイアログボックスのデザインは、対象のファイル群が左右に並べて表示されるようになった。
タスクマネージャー
タスクマネージャーを起動すると、起動中のアプリケーションの一覧が表示され、強制終了させることができる。詳細表示に切り替えると、アプリケーションが消費しているCPUやメモリなどのリソースが、色分けされた表で表示される。「アプリ履歴」タブには、システム上のアプリをどれくらいの頻度で利用しているのかなどが表示される[16]。
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