やっぱり、無理は禁物

JAFメイト5月号を読んでいます。

冒頭、「JAFストーリー」を読んでいます。これは、JAF会員の、JAFに救援してもらった体験談を載せている連載なんですが、これを読んでいると、しみじみ


無理は禁物。


と思います。
JAFはいろいろな救援をしてくれます。ガス欠から走行中の急なパンクや車の故障、注意してれば大丈夫だったのに、と言うことから不測の事態まで本当に多岐にわたっているのがこの「ストーリー」で分かります。

ただ、読んでいると頭を傾げたくなるようなシチュエーションもあります。どんどん林道を進んでいったら道が狭く険しく荒れた状態になって立ち往生しちゃったとか、軽い判断で入り込んだ道でタイヤを取られて動けなくなっちゃったとか。
正直「そうなる前によく考えたらそうはならなかったのでは。。。？」というのもあります。

JAFの隊員さんはそりゃあ嫌な顔一つせずに助けてくださいます。うちも都合ン回ほど利用させていただいたことがありますが、来てくださったときには拝みたくなるような気持ちにさえなります。

・・・でもその前に、ちょっと気をつけておけば良かったのを、モーーーーー・・・っていうのは、ハイ、私にも覚えがありまして(詳細は申し上げませんが、ええ、自尊心が許しませんので)

ウン、やっぱり、良く確認して、ちゃんと頭の中である程度のシュミレーションをして、車を使わないと、いけないなって思いますです、ハイ。

これから行楽シーズン、高速道の路肩でJAFの姿を見ることも増えてきますので、みなさんも、車の点検。運行前に行き先をしっかりチェックしておくこと、ガスの量(不足の事態があるかも知れないのでギリギリ量は避ける)、気をつけて、お出かけ下さいね。