リア　車高調取付　その②

サスペンション下部の取り付けナットはサスペンションアームに固定されているようです。

なので、ボルトだけ回せば外れます。

先に緩めていたアッパーマウント取付ナットを外します。

ロアアームを思いっきり踏みつけて、サスペンションを外します。

フロントよりはまだよかったですが、2人以上でやらないとかなりきついです。

TEIN NA DAMPERと取り付けるZEAL Function Xsです。

これだけ長さが違うので、取り付けは楽にはまりました。

Function Xsはメーカー推奨値はブラケットかませ量が40mmなのですが、フロントで落ちすぎていたので、10mm上げて30mmにしました。

ちなみにかませ量は最低20mmとのことです。

外したのと反対の手順で取り付けていきます。

定位置におさめて
アッパーマウントを締めて
サス下部ボルトを付けて
スタビのリンクを付けて
終了になります

あと、アッパーマウントとボディーの間にラバーシートも取り付けるのを忘れないように！

ここで、ハプニング

なめっていたスタビリンクのナットがやはり締め付けたときにさらになめりました。
なので、トルクレンチでも締めてないです。

後日、ダブルナットにして外れないようにする予定。

あと写真撮り忘れましたが、右リアのサスペンション下部のボルトもいくらでも締め付けれるようになってしまいました。こちらはマーキングしてちょくちょく緩んでないか確認が必要ですね。後日、ディーラーでボルトを買って交換予定です。

また、すべてのアッパーマウント取付ナットがいくらでも回せるようになりました。なにかでナットのネジ部は楕円になってて緩み止めをしているので、なめりやすいってのを読んだ覚えがあります。こちらも後日ダブルナットにする予定です。怪しければ交換かな？

ちょっと追加整備が必要ですが、これで一応終了です。

車高は90mmあるか無いかぎりぎりのところでセットされています。ちょっと高めですよね。
そのうち下げてみようかと思っています。

手伝ってくれた先輩方ありがとうございました。