埼玉県立近代美術館

昨日のお話です。

この日は、仕事がお休みだったので埼玉県立近代美術館で開催してるポール・デルヴォー展に行きました。



この人の絵は、裸婦 鉄道 骸骨が登場します。
これをそれぞれ当てはめて見ると、裸婦は欲望 鉄道は進化 骸骨は人間をつくる要素もしくは原点と捕らえる事ができます。

ここに書いたのは、パネルに書いてあった解説をうろ覚えしただけなので、会場にて確認をお願いします。

この人は、2回結婚してますが、二度目の奥さんは離婚した後に結婚前にに付き合っていた元カノと一緒になって、奥さんがなくなるまで絵描き続けるという、読んでいるだけでもドラマが浮かぶ人生だと思いました。

絵を見るという事よりも、ポール・デルヴォーの頭のなかを見るという感じです。

美術館の公園に、クラシック音楽にあわせて動く噴水がありました。



名物なのか、少ないながらもイスに座って休んだり写真を撮っている人がいました。

ここは、駐車場がなかったので探すのに時間がかかりました。

カーナビで検索する時は、北浦和駅の市営駐車場で設定するとスムーズに行きます。

それよりも、車がものすごい汚いので洗車してリフレッシュしたいです。