今日は、GB350の新車6ヶ月点検で店に行きました。
そこで言われたのが、走行距離が799キロと少ないのに、ドライブチェーンの伸びが早いそうです。
どうもグロムやモンキー125でも同様の症状が出ているようで、1000キロちょっとで社外のチェーンに交換しているそうです。
チェーンの質が良くないのかなと思います。
チェーンは消耗品なので、クレーム対応はないそうです。
2002年のCB400SFやブラックバードと比べると、あきらかに品質が落ちたと思ってしまいます。
ひょっとしたら、GB350が一部改良の時はチェーンの材質が変わっている可能性があります。
相場が高い中古よりも、納期が長くても新車がおすすめです。
このような声をフィードバックして改善しているので、最終型の方がよくなっているのが常です。
新車バイクの値段が上がりにつられて、中古バイクの値段が上がっているそうです。
原付50でも20万円が必要になります。
よって修理して乗り続ける人が増えているそうです。
オークションサイトで3万円で購入した原付50ですが、エンジンかけた時からガラガラ異音がしていたそうです。
クランクシャフトを一部が破損して、シリンダーに入って傷がついたそうです。
修理に10万円かけたそうですが、トータルで見ると新車より安いそうです。
フレームとエンジンミッションがきちんとボルト止め出来ていないスーパーカブが入庫してます。
店長が新規の修理を嫌がるのがわかります。
バイクの知識が浅い自分が見ても、見ているだけで危ない印象のバイクが入庫してます。
そう思うと、去年から預かってもらっているブラックバードは全然ましです。
電動ファンの性能が落ちているようですが、部品が廃盤なので、そのうち見つかるだろうという甘い考えがよくなかったです。
結局は見つからず、電動ファンが壊れてはいないので、納車しましょうという事になりました。
エンジンは調子が良いですが、渋滞に弱いので都内を避けるツーリングになりそうです。
Posted at 2023/02/23 22:00:43 | |
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