
「東京モーターショー2015」についての記事
※この記事は
東京モーターショー2015 について書いています。
今日は、あいにくの雨ですね。
僕の近況ですが、昨日の診察で左尿管結石と右尿管結石の治療が終わって、右尿管に入っていたステントが抜けました。
医者がレントゲン写真を見て、石が全部流れたと言ってたけど、本当に全部流れたと確信持てたのは、今朝のトイレで3個の石が出た時です。
レントゲン写真に石が写っていたはずですが、終わったので良しとします。
診察が終わったついでに、有明のビッグサイトだ開催している東京モーターショーにいきました。
屋外は、自衛隊や救急車やレッカー車などの働く車と、オーディオカーの展示がされてました。
とにかく人がすごかったのと、自分の体力消耗がはげしかったので、全体的にざっとしか見ていないのと、40歳を過ぎて10年以上前のバイクにデジカメを今も愛用している自分の心境がこうも変化していることに気付いた1日でした。
とにかく人がすごくて、撮影したけど失敗したのはこちらです。
マツダロータリーエンジンの参考出品車です。
照明が赤を使って演出しているので、ボディーカラーが鮮明です。
日産のGT-Rの参考出品車もすごかったです。

トヨタは小型FRの参考出品車です。
ミニカーを出すくらいなので、発売するのか気になります。

スズキアルトワークスも気になります。
売れてほしい車です。運転席でシフトレバーをカチャカチャと動かしているのが微笑ましいです。
トヨタプリウスの新型をみたら、1999年に発売されたセリカを思い出します。

モーターショーで車を見るよりも面白いのは、部品メーカーのブースと自動車メーカーの車体製造のブースです。
シエンタのウェイキャブ仕様とNV200バネットのタクシー仕様です。
タクシーの現場を見ていると、一般的にはセダンが人気ですが、高齢者や障害者は背の高い車の方が乗り降りしやすいので、新世代タクシーの人気が早く出てほしいです。
今回のモーターショーを見て感じるのは、若い男女がかっこいいと言っていることや、体が不自由なかたが乗れる電動車いすをアピールしたのも好感がもてます。
遊び心や夢の車をアピールするのが減っているのが、時代が変化した表れです。
今回のモーターショーは、見ごたえあったショーだとおもいます。
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Posted at
2015/11/08 14:59:18