
去年からタイヤショルダー部のひび割れが出て来てました。
本来ならそのタイミングで交換するのが理想ですが、新しくしても1か月すぎで冬タイヤに交換するので、今年に入ってから交換することにしました。
先週の土曜日に夏タイヤに付け替えました。
確認すると、ショルダー部にひび割れが目立って来て、一部にブロックが欠けているのがわかります。
走りが重たいので、空気圧少ないのかなと思って測ってみると、走った直後とはいえ2.7キロ入ってます。
重たいですが、ゆっくりと加速するCVTの特性は確保してました。
キャストスタイルについているタイヤは、
165/55/R15
昔の感覚で言えば、ターボ付きのスポーツタイヤのサイズです。
キャストはノンターボなので、やはり14インチが適正なサイズのように思いますが、ドレスアップ効果を優先したのでしょう。
スチールホイールまで15インチというのは、他の軽自動車と比べても少数派という印象です。
本当は、ブリヂストンニューノが気になっていたので、それにしようと思いました。
店員さんのおすすめで、ダンロップルマンVプラスになりました。
特殊スポンジが貼り付けてあるのを見て、これも良さそうに見えて、最終的にルマンVプラスにしました。
作業完了が夜遅くなので、写真は撮れませんでした。
後ほどパーツレビューにアップします。
交換してすぐに感じたのは、走り出しが軽いのです。
それと同時に、気持ちが軽くなってました。
古いタイヤにどんだけのストレスを感じていたのか、新しいタイヤにしてよくわかりました。
音ですが、古い純正タイヤと比べると静かです。
レグノを装置しているマークXと比べると、ハイグレードな静かさとは掛け離れてます。
少ししか走っていないので、パーツレビューにアップするのは、もう少し走ってからにしようと思います。
思い出したのは、レンタカーを借りる時に履いているタイヤを確認すると、だいたい国産の一番安いスタンダードタイヤです。
カローラスポーツは1200ターボで、坂道でもグイグイ登って行く力のある走りをしてました。
そんなカローラスポーツに装着していたのが、ブリヂストンネクストリーです。
ハンドリングの頼りなさや音がうるさいという印象が無く、ガソリン車でも静かな印象でした。
本当は履こうとしていた、ブリヂストンニューノは、ネクストリーの後継タイヤです。
ニューノに履いたところで、特別な印象を持たないタイヤになるかと思います♪
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Posted at
2023/04/12 21:30:24