こんまり流でかたづけてみた。

ちょっと前にテレビで見た、こんまりさん。
テレビで見ていて、非常に納得がいき、これなら俺も片付けできるのではないかと本を購入。
我が家に本が届いた。
しかし残念ながら、俺は「置い読」になっており、その間に嫁が読破。
嫁は俺より早く実践！
かなりの洋服と「さようなら」した。

さて、負けてられないと、日曜日に俺も着手。

まず、寝室の布団を寄せ、部屋に持っているすべての服を放り出す。
足の踏み場が無くなった。
で、これを、「ときめく」か「ときめかない」で分けていくわけだ。

実は「やるぞ」と決めたときから、頭の中で捨てる服と捨てない服のイメージはできており。
最初はそれに伴って、ぽんぽんといけたわけだ。
普段着るヤツね。
半分くらいまで、すんなりといった。

ところが、困った事態が起きた。
仕事関係の服。
つまり、スーツであったり、ジャージセットであったり、に全くときめきとかいう感覚がないんだ。
ときめかない＝捨てる、にあてはめると、今日から仕事できる服は無い。
それは困るから捨てない。
これ、すでに理論にあってない。
結局、スーツは全部保留。
まぁ、しかし、仕事できることを考えれば、これはこれでよしとしよう。
ジャージも正解だ。
また整理できるときが来る。
早いうちにね。


結果として、衣装ケース２箱が空となり、タンスの俺の割り当てである引き出し３段も、７割程度で済んでいる。
これまでタンス３段が埋まっており、衣装ケースに衣替え用の服が詰まっており…と言うことを考えると、これはかなりの大処分。
こんなに「ときめかない」服に囲まれていたんだなぁ、と驚いたわけだ。

さて、次は、本に挑戦する予定。
いらない本、あるかなぁ。
でも、本は、必要なページだけ切って、ＳｃａｎＳｎａｐで保存しちゃうつもり。
そしてＣＤ。
聞かないの多いし、こいつもＰＣで保存しちゃおう。

服を整理したから、新しい服が買える（笑）
仕事に関する服も、「必要だから買う」けれど「ときめく」服を選ばなければいけないなぁ、そうでなければ服に失礼だなぁ、と感じた。