マツコネ近代化改修工事（中華レトロフィット取付）

うちのアテゴンはマツコネ搭載直後の2015年産まれのためandroid autoやCarPlayには対応していません
マツダからレトロフィットが提供されたときに一時導入を考えたのですが、なかなかのお値段とあまり便利そうに思えずコスパが低いと判断して導入しませんでした

最近Amazonで中華のレトロフィットなるものを見つけて、これくらいの値段ならお試しでつけてみるのもアリかなと思って今回導入することにしました

上が純正のHubユニット、下が中華レトロフィットのHubユニットです
純正レトロフィットのHubユニットと見比べても区別がつかないくらいソックリですね（笑）

まずは動作確認のためサクッと配線だけつないでみますが問題なさそうです

モニターのところまでどうやって配線を通そうかと悩みましたが、このルートが通れそうということで助手席側からのルートで頂上を目指すことにしました

赤線が今回の配線ルートです
センターコンソールからグローブボックスあたりまでは、サブウーハーの配線などをすでに通していたので、同じルートで這わせています

少し別角度から
スポンジテープを巻いた線がマツコネのUSB配線です

Hubユニットからの配線はシフトレバーの左側を通しています

というわけで無事配線も通せて完成です
作業時間はおおよそ3時間くらいでした

早速Android Autoを試してみましたが、ナビの操作性の悪さにウンザリ…(笑)
まぁ事前にDラーの代車とかで試して知ってましたけどね

＜参考＞
レトロフィット取付前のマツコネモニター裏につながってる配線です
このうちHubユニットからの配線とETC2.0からの配線はつなぎません
代わりにレトロフィットのHubユニットからの配線2本をつなぎます
ですので今回の接続ではETCがマツコネから切り離されることになりますが、まぁマツコネのETC2.0も正直仕事してたのか微妙でしたのでワタシはこのままでいいかなぁって判断です