パドルシフトスイッチ取り付け準備１／３

パドルスイッチの取り付けは諸先輩の皆さんが詳しく解説されているので、今更感がありますが、写真などの情報はたくさんあって超したことは無いと思いますので、つたない写真と文章ですがアップさせていただきます。（汗）

パドルスイッチの取り付け全体の方法については、エイさん、mtmrさんの整備手帳を参考にさせていただいております。
今回の作業は、裏カバーの加工がメインで、これはDiablo-Azulさんが、アップしてくださった整備手帳を参考に作業を進めました。
皆様に感謝いたします。

今回の材料です。

１．ガングリップステアリング（ピアノブラック）
・楽天ネットショッピング「シャインカスタムパーツ」
・13,800円（税込み・送料込み）

２．CX-5用ステアリング裏カバー（KD4532049B02）
・Ｄラーで購入
・1,312円（税込み）

３．アテンザ用パドルスイッチ（GJS2663P0B)
・Ｄラーで購入
・8,610円税込み）

４．同上取り付けボルト（GJS232750)
・Ｄラーで購入
・357円（税込み）
※ダウン、アップスイッチそれぞれ２箇所のボルトどめで４本入り。
　それぞれ上部のボルトはタッピングビスでとめたため、実際に使用するのは２本のみでした。

パドルスイッチを目立たせてちょっぴりスペシャル感を演出したかったのと、イタリア～ンなブラック＆レッドの車内装飾のため、パドルシフトは赤色塗装にしました。
パドル部分だけを塗装するため、その他はマスキングします。

百均のアクリルスプレーで三度塗り。
かなり厚くぬったのでクリアーは使いませんでした。

ステアリング裏カバーは、赤丸の４箇所の爪でステアリングに固定されています。
今回は、予備用のカバーを購入していたので、取り外す手間は無く、中の構造を確認できました。
ステアリング交換時には、ステアリングの裏側からこの爪を外す必要があるので学習しておきます。

ステアリング裏側です。
４箇所の爪を外すための穴と外す方向です。

パドルスイッチの取り付けボルト位置。
左右共に、上部のボルト位置にゴムコーティングが施されています。

カッターでゴムを切ってボルト固定位置を露出させます。

露出されたボルト固定位置には穴が開いていないのでドリルで削孔。
私は4mmの穴を空け5mmのタッピングビスでとめることにしました。
（ネジ切りの道具が無いため）
これは3.5mm穴、4mmタッピングビスでも良いと思います。