ヒューズチューンをやってみた

近々作業予定のスピーカーネタの前哨戦？として、ヒューズチューンに手を出してみました。

場所はアンプとサブウーファーの2個所、使ったものはニッポンエミールのウルトラヒューズです。このヒューズは電気の方向性がなく、挿し換えるだけで効果があらわれるという代物。値段も1個1000円とチョット高めですが、2個ぐらいであれば財布にも痛くないかなと思い買ってみました。

今回はヒューズだけでなく、接点改質剤であるナノカーボンも購入し、端子に塗りこんでいざ交換。肝心の効果ですが…プラシーボ万歳（笑）。正直、目立った効果は実感できませんでした。オーディオ周りは色々手を加えているので、これぐらいではほとんど変化がおきないのかもしれませんね。

他の部位のヒューズ交換では、エンジンレスポンスの向上やライトの光量アップなどが期待できるようですが、値段が値段なので一気には手が出しづらいところですね。