かなり前に購入し取り付けていた
ラジエータークーリングパネル、当初はボディ同色のシルバーに塗装していましたが、全塗装した際は青く塗らずそのままにしていました。
年数も経ち、キズや塗装剥がれも目立ってきたので、イメージチェンジを兼ねて塗り直すことにしました。
塗るに当たって、クーリングパネルを純正品風に見せられないかなぁと思い、選んだのがこれ。
ラバーコーティングスプレーです。ホイールの塗装なんかではおなじみですが、どんな仕上がりになるか気になっていたので購入してみました。
パネルを外して表面をヤスリ掛けしてからスプレー。始めは本当にラバーコーティングされるのかちょっと疑問がありましたが、何度か吹き付けていくうちに綺麗な層ができあがってきます。
ただ、ちょっとした段差は隠蔽してくれるかと思いきや、しっかりと浮き上がってしまいます。
メーカーロゴの刻印もご覧の通り。さらには塗装剥がれ部の段差もしっかりと出てしまったので、一度ラバー層を全剥がしし、下の塗料を剥離してから再度スプレーとなりました。
再スプレーでとりあえず表面は整ったので車両に取り付け。
思ったよりは悪くない感じ?でも、
純正風かと言われるとちょっと違う感じですね。そもそもの形状もそうですし、ラジエーターコアサポートの色が目立って、浮いた感じは拭い切れないですねぇ。コアサポートも黒くしてしまえばまた印象も変わりそうですが、さすがにそこまでは…
今の段階で積み残しのネタはというと
・純正ミラーモニター
・キンコンチャイム
・ドアリフレクションデカール
の3つ。上2つは配線作業が必要なので、この時期はきついかなぁと…ドアリフレクションデカールのデザインでもせこせこ進めたほうがいいかな。
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DIY | クルマ
Posted at
2016/07/18 18:15:14