パーツレビュー
誰もそんなところ見てないと思いますが、
先日のブログの最後の画像にちらっと写っていたネタ
ヨーロッパ仕様の純正部品であるラジエータサポートオープニングカバー 、要はラジエータークーリングパネルのようなものです。
以前はレイルのアルミ製クーリングパネルを取り付けていましたが、このカバーも前々から気になっていて、eBayを定期的にチェックしていましたが、程度がよく価格がこなれたものが見つかったので購入してみました。
2週間かからず手元に届きましたが、そこは中古品、程度はと言っても傷や汚れなどなど。一通り洗浄したのち
WAKO'sのコート剤を塗布しました。これで多少は見栄えもよく…
バッテリー周辺の作業もようやく落ち着いたところで、カバーの取り付けに掛かります。
まずは
フロントグリルとレイルのクーリングパネルを
取り外します。ラジエターコアサポートが露わになるのも随分と久方ぶりのような。
カバー装着はラジエターコアサポートの4箇所にクリップ留めで固定します。そのうちの3箇所の位置は事前に分かっていましたが、もう1箇所は
コーションラベルに隠れていました。剥がすのが面倒だったので、ドライバーでラベルに穴を開けて対応(笑)
その上にカバーを載せてみると
クリップ穴も完全に一致。とくに加工せずとも取り付けできそうです。
後はここに
対応するクリップをはめ込んでいきます。この瞬間は純正流用ならではの快感が(笑)
最後にフロントグリルを元に戻して
作業完了。特に手間取るところもなく、20分も掛からずに取り付けできました。
社外グリルとも干渉なくばっちり装着できています。こうやって見ると結構表面積が広いですね~
真上からエンジンルームを見下ろした状態。流用バッテリーとの干渉もなく綺麗に収まっています。樹脂カバーに覆われた部分が広くなったことで、ちょっと車格も上がる?そんな訳ないですけどね(笑)
溜め込んでいた海外仕様純正部品も残るは1点、こちらも来月中には何とかできれば…11月の名古屋と12月頭の堺の遠征も控えてますしね。
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パーツねた | クルマ
Posted at
2020/09/28 18:59:05