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イイね!
2011年10月01日

肝心要

タイヤネタが続いて思う事は、クルマの肝心要はタイヤですね。

加速するのも、減速するのも、曲がるのもタイヤが路面とコンタクトをとってるからなんですよね~

サーキットでタイムを出すにもタイヤが重要なのは間違いありません。
おかめの自論として(正しいとかでは無く)タイヤがタイムを決めるってのがあります。
タイヤのグリップ力の要因として、タイヤ自身のコンパウンド・幅・直径、外的要因として路面状況・車重・空力アイテムのダウンフォースなどがあります。

サーキットのタイムが年々縮まるのは、クルマの馬力やブレーキの容量が増えてるからでは無くタイヤのグリップレベルアップが主な要因だと思っております。
逆にいえば、目標タイムがあるなら、そのタイムを狙えるタイヤを選ぶ事です。
Sタイヤかストリートラジアルかコンパウンドを選び、タイヤ幅を選び、現状のクルマでタイヤのほうが優っているなら、それからそのタイヤを有効に使えるエンジンのチューニングをするか、ブレーキの放熱量を上げるか、とかのセッティングが必要になります。
タイヤが負けているのに馬力を上げるとか、ブレーキローターの径を上げるとかはタイムに劇的な変化は期待できません。

タイヤと馬力の関係はドライビングスタイルにもよりますので一概に言えませんが、コーナリングでハンドルを戻すタイミングでアクセルを入れ始めることが出来なければタイヤが負けてる、逆にべたっと踏めればタイヤが優ってると個人的には思っています。

馬力を上げる前にタイヤとの関係を見直して見ませんか?
ブログ一覧 | 独り言 | クルマ
Posted at 2011/10/01 21:59:19

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この記事へのコメント

2011年10月1日 22:16
全くもって同感です。

①にタイヤ、②に足回り、これでほぼ決まるでしょう。


この仕様を使いこなせるようになったら、次の段階として必然的にパワーを欲するようになりますよね。
コメントへの返答
2011年10月2日 7:32
タイムを出すか、楽しむかで選択は幅広く変わりますが、おっしゃる通り使いこなす前提でないと馬力をアップさせてもタイムは上がりませんし、タイヤサイズも太くする必要があるかわかりませんよね。
馬力を上げる前にタイヤを使いこなす感性を磨く事が後々のタイムアップには有効だと思っています。
2011年10月1日 23:21
なるほどです~

一番あったタイヤを探さないといけないですね~
参考にします^^
コメントへの返答
2011年10月2日 7:44
低い馬力のクルマの場合、車重から受ける遠心力との兼ね合いと、加速時のバネ下重量とのバランスでタイヤを決めるのがイイでしょう。

加速力に大きな期待が出来ない車両の場合、如何に侵入から加速までのスピードを高く維持するかが直線部分での速度に影響します。
プレセアでは185のハイグリップタイヤで充分でした。

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