モータースポーツ界に新たな疑惑か？

子供新聞　キョウセイ支局発

先日のキョウセイジムカーナシリーズ第６戦で、ルノーチームの疑惑に匹敵するとも噂される疑惑が、ここに来てチームマフサキに浮上して来た。今回の疑惑は何と、ドライバーのマフサキ選手が実は全く運転していなかったのでは？と言うもの。

証拠として委員会に提出されたのが、この写真。リヤドアにカメラがこっそりと装着されているのがはっきりと捕らえられている。このカメラこそが、画像処理をしながら運転をしてしまう新兵器なのである。

車載映像によるとマフサキ選手が懸命に運転している様に映っているが、実はこれも全て”ふり”


当日の本人の唯一の操作と言えば、エアコンをオフにした事だけなのである。また同日、チームパパのパパ選手は、秘密裏にマフサキ選手の車にロガーを装着していた為、人間では不可能とも思える正確無比なアクセレーションも証拠の１つとなった模様。パパ選手のロガーデータも委員会に提出されている。

し、しかしマフサキ氏、役者である。


マフサキ選手のコメント
「確かにあの日、私はおはぎではなく、どら焼きを食べた。しかしだからと言って、それがすぐ疑惑に結びつくのは心外である。あの日、私は一生懸命運転した。間違い無い。」