
7月23日(水)、広島は朝から晴天、暑い一日でした。
外でお仕事をされている方は大変だと思います。
工場内は29℃~30℃、部屋はもう少し低めです。
さて、大和ミュージアムを後にして、食事、呉駅正面に出ます。
右手に機械の人が泊まるホテルを見ながら国道31号線まで。
ヤマトギャラリー零はここから歩いて10分~15分程度です。
「れんがとおり」に入って暫くするとメーテルさんが。
左手にヤマトギャラリー零。
大和ミュージアムの入場券を見せると、50円引きで入れます。

しおりです。
二週目に入りました。(現在、4枚目。)

とりあえず、ヤマトギャラリー零のチラシをゲット。
この日の目的は、

「この世界の片隅に」の原画を見るため。
階段を上がって、普段は工作室が今回の展示です。
「こうの史代」先生の原画が・・・。
モノクロですが、昭和初期の食卓の様子。ちゃぶ台を家族が囲んでいます。
その様子が、10年先ごとに4枚。
裏のボードには、主人公である「すず」さんが台所で・・・、これはカラー。
その他、こうの史代先生のコミック「この世界の片隅に」の上中下が一冊ずつ、
「夕凪の街 桜の国」が一冊。
どちらも実写版になっています。
「この世界の片隅に」ですが、2011年8月5日に終戦ドラマスペシャルとして放送されました。
主演は北側景子さん。
私はDVDで昨年観ました。
現在、アニメが制作中です。
すずさん役は誰が声優さんか・・・気になります。
その他の展示品はGWに行ったときと変わっていませんでした。
たくさんのポスター、森雪の20センチ程度のフィギュアなどなど。
ここでのお土産は、

メーテルさんのクリアファイルで250円。
みん友さんは一式購入済み。
私はあせらず、正確に。
性格でもありますが。
やはり、艦長になりきり、

これがギリギリかな。
右は森雪(麻上洋子ヴァージョン)です。
通りの向かい側にお餅が売っています。

桜餅を二つ。
美味しかったです。
目的は達成したので、深追いはせずに呉駅に戻ります。
小早川隆景も秀吉軍を追いかけませんでしたね。

ちょうど、快速電車が来ました。
宇宙戦艦ヤマトのテーマが聞こえる。
最寄りの矢野駅には15時に到着です。
さて、呉への日帰り旅行は終わりましたが、
課題が少々。
① 大和ミュージアムへ8月17日までにもう一度行き、「この世界の片隅に」の世界展 in 呉を見る。
② 広島平和記念資料館にて、広島の街並みを再現したレイアウト原画(複製)が展示。
これも見なくては。
アニメ映画が上映されるまで、私の中では「この世界の片隅に」は終わりません。
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呉、大和ミュージアム・ヤマトギャラリー零など | 日記
Posted at
2014/07/23 21:36:41