
2月20日(月)、雨。
今日は母の転院の日。
いつもより30分も早く目が覚めたのですが、家を出るのは30分遅く。??
8時過ぎのJRに乗り、向洋駅(むかいなだ)に到着。
この駅も昨年12月から利用していましたが、これからはかなり少なくなりそう。
父を通院させるには車ですし。
8時半には母の病室に待機するように言われたのですが、誰も来ず、9時前になって担当看護師さんが退院手続きの書類をボチボチと。外科医、歯科医、リハビリ担当、看護師の申し送り状(封筒入り)、退院医療計画書を貰って転院先に渡すようにと。
続いて薬剤師さんから現在使っている薬の説明。
溶かして飲ませていたのは知っていましたが、こんなにも多く?
重要なのは血栓防止用の薬、名前は忘れました。
ついでに、お薬手帳も作ってもらいました。
そうこうしている間に介護タクシーの運転手さんが到着。
看護師さんに支払い明細について聞くと、会計で準備しているとか。
急いで隣の棟2F会計へ。
待たされました、1月・2月分を支払い、退院証明を貰い、これを転院先に提出するようにと。
病室も戻ると、母は居ない。
既に介護タクシーに乗っているとか。
メインイベントを見れれませんでした。
医療ドラマの如く、
看護師さんに囲まれて花束をもらう・・・と言うような・・・。
母は転院の事は理解していたようで、
お世話になった看護師さんに「ありがとう」と言ったようです。
弟と私も顔と名前を知っている看護師さんにはお礼を言いました。
介護タクシーはトヨタのノアか?ベルファイア?
母はストレッチに乗せられて後席二列分、私は運転席のすぐ後ろの席に座りました。
タクシーは雨の中を西へ。1時間もかかりませんでしたが、無事に転院先の病院へ到着です。
母を病院1F受付まで運んでもらい、病院のベッドに乗せ替えられて、先ずは診察(血液検査、CT)。
ここで介護タクシーの清算、距離は約20km、普通のタクシーだと4,000円ぐらいなのでプラスαかと思ったのですが、8,000円近く取られました。これは大きな誤算。
介護タクシーなので仕方ないのか?
受付に先の病院からの手紙・資料を一式提出、
こちらの病院手続き書類も提出。
相談員さんと少しの面談。
病室に行き、担当看護師さんに母の状況、こちらの要望を伝えました。
・水をゼリー状にして、時々飲ませて欲しい。
・補聴器がないと聞こえないので使わせて欲しい。
・2月初めの状態より悪化していること。
看護師さんは若く見えたのですが、シャキシャキしていました。
この病院へ母を預けても安心できそうです。
少々、毎月に支払いがキツイのですが、母の命には代えられません。
この病院での治療が母の闘病第二章となります。
弟はスイフトで来たので、以前の病院の荷物一式を乗せ、一旦自宅へ戻りました。
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母 | 日記
Posted at
2017/02/20 21:51:27