YZF-R3 前後タイヤホイール新調

今回のタイヤはダンロップα14

フロントは120/60-17

リアは160/60-17

純正のR25/R3用サイズとは違うのですが、購入したRCBの鋳造アルミホイールが

純正サイズ不可だったため（とくにリア）結果的にこのサイズとなりました。

ちなみにホイールのリムサイズは

フロントは純正2.75、RCB鋳造3.00

リアは純正4.00、RCB鋳造5.00

です。




フロントスタンド持っていないのでバイク屋さんから借りてきましたｗ




右の純正ホイールからディスクローターとABSのセンサープレート、

ベアリングのオイルシールを移植します。

このローターボルトがオーバートルク＆ネジロック大量に使われていたため

六角ボルトが舐めてしまい大変でした。




フロント装着完了！

細いスポークデザインがNSF250とかを連想してとてもレーシーに感じます！




続いてリア

リアも例によって超オーバートルクだったので六角舐めて大変でしたｗ



そして装着！！











いきますよ！


















めっっっちゃかっけー！！！！！ｗ





カウルとのバランスがとれてmotoGP機のような雰囲気に(≧▽≦)







リアフェンダー思ったよりもギリギリでしたが、

干渉もなかったので、そのまま使用できそうです。




エアバルブはL字のアルミ製に変更したので作業性アップしました。


タイヤの新旧比較


フロント




↑RS10の110/70-17




↑α14の120/60-17


リア




↑RS10の140/70-17




↑α14の160/60-17








ホイール自体が不安だったので、ちゃんとR3に付くのか？

付くにしてもフェンダーとか今の仕様で幅広タイヤが履けるのか？

など色々と不安だったのですがうまく行きました。

リアホイールは、タイヤ込みの重量で持ち比べてみましたが、

ハッキリ体感できるほど社外ホイール＆160タイヤのほうが軽かったです。

フロントは数値上も大差ないので、なんとなく軽いかな？くらいでした。







タイヤのインプレですが

先にフロントだけ換えた状態でバイク屋まで運転したんですけど

RS10だと、おりゃーってやってあとから曲がる感じだったんですが

α14は同じ感覚で乗ると、意図しない早いタイミングで勝手に寝ていきます。


これは5年使い込んだカチカチのRS10からの変更のせいなのか、

ホイールが軽量になりジャイロ効果が薄れたためなのか、

60扁平になり小径タイヤになったためなのか、

その全てなのか、

とにかく感覚的に、2歩手前くらいから勝手にバイクが寝ていくので

最初は怖かったです。

帰り道には慣れてきましたが、バイク屋のおっちゃん曰く、

タイヤ自体の形状や特性だと思いますとの事でした。


リアも替えた状態で乗りたいのですが、

ディスクローターのボルトが舐めてしまっているのでいまは手締めで仮固定中ｗ

なので新品ボルトが届いたら本締めしてじっくり慣らしてきます。

リアは逆に160になるので寝かせにくくなる傾向だと思うのですが、

ホイールは軽いのでどうなるかな？

今は寝すぎて怖いくらいなのでバランスがとれたらいいかも！





後ろから見たら車種不明ｗ

あとは春頃に到着するカウルで全体がガラっと変わります！！

たのしみだー(≧▽≦)