BLUE_ccv71870のブログ一覧

8月22日で愛車と出会って5年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
キーレスタンクキャップ
クイックシフター

■この1年でこんな整備をしました！
タンク内部の錆び取りw

■愛車のイイね！数（2020年08月25日時点）
262イイね！

■これからいじりたいところは・・・
カウルかな？

■愛車に一言
いまは休眠中だけど、時が来たらまたスポーツ走行を楽しもう(о´∀`о)


＞＞愛車プロフィールはこちら

いやはや早いもので、もうお盆ですねぇ～




シグナスちゃん自賠が切れるタイミングだったので今回は3年加入しました。
久々に自賠安くなりましたよね～




そして以前買ったものの使い道のなかった、ダイネーゼのパチもんレッグポーチを
メットインの裏側に貼り付けて書類入れにしてやりましたｗ
なかなか使い勝手イイです。



さて今回の本題に入りますが

シグナスの画像を眺めてたら重大なミスに気づいちゃったんですよ




これ5月に行ったボアあｐｐ作業する前のカムスプロケの合いマークね
カムチェーンのコマと合いマーク位置に注目してください（わかりやすく白くなぞってます）




はいこれ組み付け後の状態



カムチェーン１コマずれてね？？？


たぶんフライホイール側の合いマークを合わせたあとに、カムスプロケをはめようとチェーンをガチャガチャしちゃって
少し回っちゃってたんでしょうね



めんどくさあああああああああ(´；ω；`)



気づいてしまった以上、気になって仕方ないので修正します。




フライホイールのTマークの縦線と△の合いマークを合わせた状態をキープしつつ、




カムスプロケの縦線とシリンダーヘッドの△合いマークを合わせた位置でスプロケをチェーンにかける！！！


完璧！！！！！

今回は完全に真正面から見つつ、差し金あててキッチリ合いマーク確認しました！！


簡単に書いていますがスクーターなんで、ここまでたどり着くのにカウル全バラ＆マフラー取り外しですｗ





ついでにもう一度タペット調整！！
ここからが真の地獄（なのでこのへんは写真ないです）

吸気側は上からまる見えなんで余裕なんです。
排気側が真下にあるんでやばいんです。
寝そべって覗こうにもフレームやガソリンタンクが丁度イイ位置でガードしてくれるんで
シクネスゲージを差し込んでても、ちゃんと差さってるのかどうかよく見えない。

蚊に刺されまくって、喉乾いて、汗で髪の毛顔にひっつくし、汗を拭おうにも両手は油まみれ

ストレスは最高潮ｗｗｗ


そうだ！バイク寝かせちゃえ☆


。。。寝かせたけどほとんど変わらないなぁ、、、、、、



ドボッドボッドボッ



タペットカバー開けてんだからオイルこぼれてきますよねえええええええ


交換したばっかのMOTUL300Vがｗ


でもなんとかタペット調整完了

規定値IN側は0.10～0.14、EX側0.16～0.20なんですが、
バイク屋のおっちゃんのアドバイスにより規定値最大の、0.14と0.20としました。


ふーつかれた、、、


それにしてもオイルだけじゃなくてガソリンの良い香りがするんだ





オイルだけと思ってたらガソリンもこぼれてたYO！


カウルがガソリンで塗装縮んでるｗ


そのうち塗りなおそう。。。。



で！試走しましたけど

トルク感は体感できるレベルで増大、これで真の156エンジンのパワーが炸裂するぜ！

でもいまの駆動系セットだとすぐ吹けきっちゃって頭打ち感が



そこでこいつに交換！



ギヤ比どうするか非常に悩んだのですが、
13T×38Tでノーマル比14%くらいのハイギアです。
(ノーマルが12T×40T)





ついでにWRも重量変更してみます。

8g×6=48gを、9g×6=54g、
シムワッシャーは1mm→1.3mmへ





このハイギアキットには純正ガスケットも付属してくるのでありがたいです。

あ、ばらすまえに勿論ギヤオイルを抜く必要がありますよー！




で、ハイギアに交換後
圧入済みなので交換は非常に簡単です。




ギヤケースの取り付けボルトは微妙に長さが違うので要注意です。




新たなギヤオイルは円陣家至高のSCOOT
100mlで2000円くらいしやがった！（ナップスいったらこれしかギヤオイル無かった）


そしてそして

どうせここまで駆動系やってるんだったらトルクカムも直溝のヤツを試してみたいんだ




NCYのトルクカム

純正のヘの字トルクカムと比べてアクセルに対してリニアに反応するらしいので気になってました

トルクカムはJOG-Z、アドレスV125Sでも変えたことがないパーツなので楽しみ～


トルクカムピンも、通常ただのピンのところを
２分割式でベアリング効果のあるやつに変更




溝はヘの字と




直溝どちらかを選んでセットできますがもちろん直溝一択！！





トルクカムは安いけどクラッチとか外すためにSSTが必要なんで（持ってない）
結局こいつらも手に入れてそこそこ出費してしまった。。。

でもこれで調子よくなりゃいいってことよ！



付いてたトルクカムはずしてみた。





ほら純正の方はヘの字に、あれ？







"KOSO PERFORMANCE TORQUECAM"


カスタム中古車あるある言いたい～早く言いたい~


変えようと思って用意したパーツがすでにカスタムされがち！



ま～補修も兼ねて！あと溝の角度もなんか違う気もするし！

ピン変えたし！！！



ということでかなり色々なことがありましたがテスト走行の結果！！


出足も悪くなく、60ぐらいの巡行も回転低く運転が楽、

そして実用範囲の距離で120ヘクトパスカル達成！！


走り込んでまたセッティング煮詰めますが、概ね満足な仕様となりました(*´▽｀*)

少し前、「何シテル？」で騒いでた件です。




簡単に説明すると、

R3久しぶりにのったら急にエンジンがふけなくなり、

給油口にサビが発生しているので、まさかと思いながらガソリンを抜いてみたんですよ






したらね





冷やし肉みそ担々麺みたいなヤツが出てきた件



まぁ水混入ですよね




そして燃料ポンプ





燃料フィルターがサビ汁まみれ



そんで燃ポン外した穴からタンク覗くとこれ




タンク内部もサビてますねー




カバーかけてるんですけどね

洗車も水ほとんど使わないんですけどね

けどこの症状、３年前にもあってこれで２度目なんですよー

前回はメーカーが無償交換してくれたんですが、さすがに今回はこちらの落ち度を疑われるだろうし、、、



そんなわけで今回は自分で直してみようっていう話です。





燃料ポンプはパーツクリーナー１本使いきる贅沢な使い方！

キレイになったなった





ただポンプ本体が腐食してしまっているのが気になる。。。





タンク内部のサビですが、明るい部屋でよーくみると

給油口の真裏周辺のみのサビでした。


ここでついに登場




昔から存在は知っていたけど自分には無縁なモノだと思っていた、花咲かG！





施工方法は割愛します。


さぁ仕上がりはこちら





タンク内部はだいたい取れてますね





給油キャップらへんはほぼ完ぺきに落ちました！



だけどねもうこのキャップあてにならないんで





このキーレスタイプのキャップに変更します。







キャップを無くさないようにワイヤーでつなぎました。

ちょっとレーシーになったよ！

ついでにワコーズのフューエルワンも投入しときました。



なお、今回の件でバイク屋のおっちゃんに相談した結果、

とりあえずヤマハに聞いてみることにしました。

最悪、腐食してる燃料ポンプだけでも変えて欲しいんだけどな～返答待ちです。




エンジンの調子は絶好調になりました！