不定期で、自分の持っているミニカーの紹介兼、名車紹介をしたいと思います!(^^ゞ
何分、不定期更新ですから・・・・・^_^;
サーキット狼 番外編・・・・
浜の黒ヒョウのカウンタックはピーターソンの策略で高波にのまれて大破!
ピーターソンも風吹とのバトルで海中に転落リタイヤ・・・・
その際に、脚周り(スタビライザー)を壊してしまい、ペースダウン・・・・・
ゴール直前に早瀬のカレラRS 沖田のDino246GTに追いつかれてしまいます!
最終コーナーに捨て身で突っ込み、ロータスは裏返しにて・・・滑走状態!
沖田はハンドルを直線状態に保ったまま絶命・・・・
早瀬のRSはオイル不足がたたり、エンジンブロー・・・・
結果、ロータスの狼こと、風吹が1位となり幕がひかれました~!
その後ロータスを復活させる際に谷田部のおやっさんが目をつけたのがTURBOチャージャーシステム!!
このターボチャージャーを風吹が驚異に思うエピソードが番外編のBMW2002TURBOとのバトルで描かれてました~!
(と、記憶があるのですが、NETなどで調べてみたのですが、見当たりませんでした)
(>_<)
との事で、今回は
BMW 2002TURBO
京商 1/18 ホワイトモデル
前側より
後方より
斜め前方
斜め後方
エンジンルーム
トランクルーム
運転席
助手席
全部開けてみました~!
裏側より
このミニカーは珍しくサスペンションも再現されておりました~!
指で押すとぴょこんぴょこんと車体が上下しますよ~!\(^o^)/
BMWのスポーツセダン「2002Turbo」は、1973年に市販車として世界初となるターボチャージャーエンジン搭載車としてデビューを飾りました。ベースモデルとなったのは、1966年に登場した小型2ドアセダン「1600-2」の発展型として1968年に発売された「2002」で、基本的なメカニズムを踏襲しながら、ターボチャージャーの威力で当時としては圧倒的な高性能を発揮しました。
駆動方式はFRで、エンジンは2002tii用の2L水冷直4SOHC機械式燃料噴射仕様にKKK製ツインスクロールターボを装備したものを搭載、最高出力169ps/5,800rpm、最大トルク24.5kgm/4,000rpmの性能を発生しました。このスペックは、最高出力・最大トルク共に2002tiiを約30%上回るものでした。トランスミッションは4速MTが標準で、クロスレシオの5速MTがオプション設定された他、LSDが標準装備されました。
機械式のインジェクションで、インタークーラー等も無い時代ですから、かなりのドッカンターボだったと思います。
全長4,220mm×全幅1,620mm×全高1,410mmで、ベースモデルの「2002tii」より全長が10mm短く全幅が30mmワイドなディメンションで、車両重量は35kg重い1,060kgでした。2,500mmのホイールベースは同一で、トレッドは2002tiiよりワイドな5.5J×13ホイール+185/70VR13タイヤ装着により、フロントが+27mmの1,375mm、リアが+14mmの1,362mmへと拡大されました。
前後フェンダーにはリベット止めのオーバーフェンダーが、またトランクフードにはラバー製のリアスポイラーが装着された。 なお、このリベット止めの前後オーバーフェンダーは、日本では当時の運輸省で認可が下りずにパテ埋めされた。
世界初の市販TURBO車!!
当時憧れの目で見てました~!
スーパーカーショー等でも余り見かけなく、偶然にもBMWディーラーなどで見たときは、それはもう大興奮だったのを思い出します(#^.^#)
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Posted at
2016/12/03 18:19:47