2008年10月12日
慣らし運転第1回
先週末は愛犬の体調不良で慣らし運転が出来なかったので、本日、第1回目の慣らしを行いました。
本日の印象を記録しておきたいと思います。極めて感覚的です。第1回目なので入り口の印象です。
おおよそ高速4、空いた郊外一般道4、街中2の割合を走りました。
(良いところ)
・高速の合流はパワーがある分320に比べ余裕があり、安全マージンが大きいので 安心感があります。危険回避のためにスピードをコントロールし易いのは疲労を 少なくするのではないかと思います。
・高速の安定感は320より良い。もっとも、MspoとHLの差といった方が良いかもし れませんが。
・コンパクトなサイズのため、街中・一般道でのすれ違いや駐車時の扱いやすさは 本当に助かります。日本の道路事情では正解な気がします。
(悪いところ)
・ICでの回転路は、前に試乗した116・120のような軽快な回頭性はやや影を潜めて 少し重たいなという感じです。320と比べても同じく重たい感じがしました。こ のような状況での楽しさは、4気筒モデルに軍配が上がるような気がします。
・空いた郊外一般道ではMspoの足回りが災いしてか、路面が荒れていたせいなのか 乗り心地は悪いです。腰痛対策をしっかりとしなければいけません。
・街中での発進時のスムーズさは320の方が良い。ATの特性もあるかもしれません。
慣らし中のため低回転域でのフィールは、「極上の4気筒」N46B20Bの方がトルクの立ち上がりが力強く感じ、扱いやすいです。今日は比較的平坦路だったので、2,500回転も回せばパワー十分です。ちなみに私は法令順守の精神ですので。
もう少し距離を走った段階で、上り勾配路を走ってみたいですね。エンジンの回転を上げるとどんな表情を見せる車なのか、期待が高まります。
あと、この車、このエンジンのサウンドは、非常に心地良いです。場合によっては危険な誘惑かもしれません。
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ドライブ | クルマ
Posted at
2008/10/12 19:39:18
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