シート取付時の注意点+ECU再学習(105800km交換)

ロードスターはシート取付時に気をつけることがあります
それはサイドエアバックの機構の停止

ですが残念ながらこの車両にはサイドエアバックがついてなかったです
挙句の果てにこのあとの手順にあるバッテリーの端子をとったことから結構めんどい事になってしまいクソだるかったです

付ける前にネットで調べたらNCロードスターは全てサイドエアバックあるとか書いてありましたが全然嘘じゃねーかカス！！

まずは電話して自分の車両がサイドエアバック付きかどうか確認しましょう

サイドエアバック付きの車両の場合は、まずはバッテリーの端子を外す必要があります。確かマイナスバッテリー側だったような・・・
バッテリーが流れなくなったら作業開始です

サイドエアバックのある車両は警告灯が付いてしまう流れになるため、サイドエアバックキャンセラーなる物が必要になる
1000～2000円程かかりますが、サイドエアバックがある車両は準備する必要があると思います

シートからシートベルトカプラー(+サイドエアバックカプラー)を外し、ボルトを4本緩めたらすぐ外せます
最初からオープンにしておくと鬼のように作業がやりやすくなります

ぶっちゃけ構造や取付はインプレッサの時より遥かに楽でした・・・レカロシートつけたらボルト4本留め直してカプラーとサイドエアバックキャンセラーかまして終了

さて、ここからバッテリー復帰の方法です・・・
もしRHTをオープンにしてしまってる人いましたら、この手順絶対必要です。よく目を通して下さい

・パワーウィンドウのオート機能復活+リトラクタブルハードトップ復帰手順

1:窓全閉状態からマニュアル操作(オートまでいかない軽押し)で窓を全開にする。

2:全開になったら、またマニュアル操作で全閉。

3:閉まったら、そのまま2秒以上スイッチを上に上げたまま保持。

パワーウィンドウオートの復帰はロードスターの取り扱い説明書にも記載ありますのでそちらをご覧になっても良いと思います
ちなみにRHTの復帰方法は　一　切　記　載　な　し　のため気をつけて下さい

http://minkara.carview.co.jp/userid/9438/car/42242/74328/note.aspx

次にアイドリング簡易学習が必要になります

1）まず最初はキーを差し込み【ON】まで回して【1分間放置】する。

2）その後キーを【OFF】に戻して【1分間放置】。

3）【OFF】で1分放置後エンジン始動。

この時スロットルを吹かしたりは一切せず再び放置。

エンジンの水温が90度超え、100度で冷却ファンが回り出し、簡易学習は終了

となるはずだったのですが、最近そのファンが始動した後に下記内容も再度対応必要になるみたいです
(2019年追記)

ファン始動後

①Ｎレンジ（ニュートラル）無負荷（電気負荷やＡ/Ｃ等全てＯＦＦ）で1分
②Ｎレンジ（ニュートラル）電気負荷（ヘッドライト＋リヤ・デフォッガ） で1分
③Ｎレンジ（ニュートラル）Ａ/Ｃ負荷 で1分
④Ｎレンジ（ニュートラル）電気負荷＋Ａ/Ｃ負荷で1分
ＡＴ車は更に実行する内容があります。
※電気負荷の場合は、オーディオも含め、フォグランプ等全てＯＮ状態

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バッテリー外したらここまでやらなきゃいけないので気をつけて下さいｗ

http://minkara.carview.co.jp/userid/302935/car/196488/1273649/note.aspx

https://minkara.carview.co.jp/userid/620631/car/789541/1511768/note.aspx