働くクルマ Part 2 昭和の杜博物館

古いランクルや日産ファイヤパトロールの消防車、以前は田舎の消防団に結構残っていたのですが、最近は現役車両はいないようですね。

走行距離は非常に少なく、常時出動できるよう完全整備されているので非常に勿体ないですが、部品入手難などで代替わりとなるのだと思います。

退役消防車は途上国へ無償譲渡され、新天地で働いているクルマもいるようで、ときどき新聞記事になっています(^^)

なるほど、そういう使い方もあるのですね。途上国なら、専用部品がなくても、いくらでも加工して他車の部品を無理やり付けちゃいますからね。昔聞いた話では、その点ではトヨタのクルマは、イチバン融通がきくそうです。