アテンザと遊ぶ　富士モータースポーツミュージアムに行ってみた

結構な混みよう。
待たずに食べられる駅弁－崎陽軒のシュウマイ弁当をゲット。

お米高騰の影響か、ご飯がちょっと、なのでした。
お値段も千円超えに。


浜松までのヒッチハイカーが。








思いつきでここまで来たが、ただ帰るのも勿体ないので。。。。







富士モータースポーツミュージアムまで足を伸ばすことに。

ミュージアムは、FSWホテル内に併設されていますが、表通りからの入り口が少し分かり難いかな。


入り口は、ホテルと同じ。入って左手が受付です。



入館料は大人1600円。今回は飛び込みでしたがJAF割で200円引きとなり、ネット予約時と同じで

した。

展示車両は、名古屋のトヨタ博物館を思わせる質の高いモノばかり。
モータースポーツミュージアムの名前にふさわしい内容です。


展示は、自動車を通じてスピードに魅せられた人類のストーリーに基づいたものになっています。

ヘンリーフォードの「ヘンリー・フォード 999（レプリカ）」　1902年・アメリカ　がスタート。

丁度、昭和のクルマ世代にはお馴染みの名車達が列び楽しませてくれました。

これが分かる人はスゴイ。

私は、すっかり忘れていました。

ホンダのブース。

２階には沢山の思いで深いクルマ達が。、

今回のお気に入りは、こちら。

今回は15時からのガイドツアーに参加し、

「モータースポーツがクルマを鍛え、進化させた熱い歴史」をテーマに

館内の展示車両を楽しむことが出来ました。

トヨタのF1参加（エンジン）と片山右京さんのレーシングスーツ。

ガイドさんの説明に聞き入るツアー参加者さん。

トヨタが供給していたエンジンのクランクシャフト高さ(実寸）の展示。

この日は19時まで見学時間が延長されていましたが、所用で17時前にミュージアムを後にしました。


とても残念。


外に出ると、週末(5/3-4)のSUPER GT Round 2の関係か、FSWでは爆音が鳴り響いていました。

展示車両の詳細は、⇒　こちら。

帰りは、アテちゃんとお決まりのK 476～K 730～どうし道への快適なドライブを楽しんだのでした。