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JAF会員１０００名限定イベントの「JAFフェスティバル関西 in 京都鉄道博物館」に当選したので、普段は閉園している時間帯のライトアップされた鉄道車両を見に行ってきました。




さらに抽選の鉄道ジオラマ上映会にも当選。


順に走り出す鉄道模型。
照明を変えて時間の流れも表現していたりと、演出も面白かったです。

上映時間は１０分程でしたが、１時間ぐらい見ていたかったかも。



一番の目玉は蒸気機関車を乗せた転車台の回転でしょうね。

左右に二回転ずつ、計四回転してくれました。



普段見れない車両も見れたらしいのですが、どれが見れない奴だったんだろう・・・？


HRCの協力イベント「レーシング＆レールウェイヒストリー」も開催期間中と言う事で、鉄道車両の前にF1車両も展示されてました。


数日前には夕方から天気が崩れる予報も出ていましたが、予報が後ろにズレて開催時間中は持ってくれてよかったです。

それにしても、暗い所で照らし出されるメカってなんで格好良く見えるんでしょうね～

以前から競技用装備を積み込むのにヘルメットとシューズを纏めて運べるカバンが欲しいと考えていました。
そこにラリーのコドラをするようになってHANSも増え、バラバラに運ぶのがさらに億劫に・・・
特に、脇にヘルメットを挟みつつ、片手でシューズとHANSを持って、逆の手でも荷物を押さえながら家やガレージのカギの開け閉めしたりするのがねっ！

二年ほどその状態でしたが、そろそろ思い切ってヘルメットバッグを買う事に。
ただあまり大きくなると積み込むのにどうするか悩むのでなるべくコンパクトで、でもヘルメット・シューズ・HANSの三点は纏めたい。

幾つか調べましたが、HPIが出している様なのは収納力は高そうですがでかい。
最近、BRIDEが出したのが写真で見るとコンパクトそうに見えましたが、よくよく寸法を見て見るとHPIのと変わらないぐらいのサイズ。
他にもヘルメットとHANSしか入らなかったり、そもそもヘルメットだけしか入らなかったりと理想的なのとは中々出会えず。
旅行用のハードキャリーみたいなのは大きすぎて論外ですし。

で、悩んだ挙句一周まわって、CUSCOのヘルメットバッグを買って見ました。

ショルダーベルトも付いてるので、肩から下げる事も出来ます。

肝心の収納ですが、下段にシューズが収まり。


上段にHANSを入れ。


その上にヘルメットを置く。


ちょっとキツイですが無事に収まりました。


微妙に小さいと聞いていて今まで買うのを躊躇っていましたが、コツを押さえれば収まりましたね。
HANSを入れる時に上段のくぼみにネック部を落とし込むようにするのがポイント。

ヘルメットを入れる向きもバッグの角が丸い方に後頭部、角ばっている方に顔面部を合わせるようにする。

ただやっぱりキツめなので、上段の高さはもう少し欲しい。
欲を言えば、外側面に小物を入れるポケットぐらいあれば良かったかな～


１２/１１追記
数日、中に装備を入れたままにしていると生地が伸びたのか梱包の癖が取れたのか、上段のキツさが無くなりスムーズに開閉できるようになっていました。
高さに関してはほど良いサイズ感です。

応援しているラリーチームのウェルパインが、スポンサーのBIGLOBEが開催するリアルとバーチャルのダブルレーサー体験会にデモラン及び同乗走行を全日本ラリーで使用したマシンでやるとの事。
同乗走行には個人スポンサー優先枠もあるとの事で乗せてもらいに行ってきました。

場所はモーターランド三河。
行った事が無いので場所を調べると愛知の新城方面。
この辺だったらと寄り道ヶ所を追加して出発。

先ずは寄り道で旧伊勢神トンネルへ。

WRCラリージャパンでもSSに使用された所です。
付いたのは８時頃でしたが、車の外気温計は２℃。出発した頃よりここの方が寒いのですが・・・？

所々路面や壁に擦ったような跡が残ってるのは、ラリーカーが走った名残でしょうか？

トンネル内の幅は３ｍぐらい？スイフトですと普通に通り抜けれますが幅の広いＷRカーとなると余裕は少なそう。
しかも、入り口でトンネル幅に道が狭くなるのと、出口はすぐ右カーブで視覚的にはほぼ壁です。
こんな所に全開で飛び込んで抜けていくのですから、ラリードライバーはどうかしてますよね！

本来の目的地へモーターランド三河へ移動。
思ったより遠くて１時間以上かかりました。さらに、途中でコンビニによって朝ごはんでもと考えていたら、ナビが案内したルート上にコンビニが一軒も無く、近くまで来た所でコンビニ探してうろうろしていました。

そんなこんなで１０時過ぎにやっと到着。

イベントはとっくに始まっていて、ウェルパインの関係者を見つけてご挨拶。
あと、よく会う顔ぶれとも合流。

今回は全日本ラリーで使用したGRヤリスのDATとMTを両方持って来ています。
付いた頃が丁度、個スポの優先枠の一つが始まる頃だったので付いて早々準備して乗せて頂く。
及川さんのドライブするDATのGRヤリス。先日のモントレーを走ったままのターマック使用で、一見堅実にサーキットを走っているような感じですが、所々縁石を使って行くアグレッシブな所も。

変わって、長尾さんがドライブするMTのGRヤリス。こちらはラリー北海道を走ったグラベル使用にタイヤをZ3を履かせた状態。
サイドをガンガン引いて大きなアクションで流して行くので楽しい。

どちらもハイパワー四駆ターボの加速感も良かったです。小排気量ＦＦターボとは違いますね～
・・・えっ？これでもレギュレーションでノーマルよりパワー絞ってあるんですか？

デモラン兼同乗走行では他にもＦＤＪ車両や


新型のプレリュードなんかも走っていました。

動いている新型プレリュード見たの初めてですよ。

お昼には会場か一度離れて道の駅つくで手作り村まで足を延ばし、久々の美河フランクにかぶりついて来る。

今月発売されたゆるキャンの最新刊にも登場して食べたかったんですよね～

レギュラーの味違いを２本食べて満足です。

イベントが終了し帰る前にDATの方のルーフを確認。
個人スポンサーステッカー以前（奈良）に見た時とちょっと変わってる？


今回のイベントはデモランや同乗走行以外にも走行会やシュミレータの体験、キッズEVカート等なども。
ジムカーナ仕様でブレーキが心配だったのと、ほど良いタイヤが無かったので今回走行会には参加しなかったのですが、CX30等のSUVまでも走ってる姿を見たら参加しても良かったんじゃないかと思ったり。
次回があれば考えようか。

今朝は豊田スタジアムから。

サービスとリフューエルを済ませて出て行く車両達をお見送り。

日が登りだし明るくなりだしてきた頃、先ず出てきたのは

No.69　トヨタ GRヤリス Rally1　カッレ・ロバンペラ／ヨンネ・ハルットゥネン組

その後、次々と車両が本日のSSへと出て行きます。

No.23　シュコダ ファビアRS Rally2　ニコライ・グリアジン／コンスタンティン・アレクサンドロフ組
頭文字D大好きドライバー。去年のパンダトレノカラーから今年はロゴだけになっていました。


No.25　トヨタ GRヤリス Rally2　山本雄紀／ジェームス・フルトン組
GRのWRCチャレンジプログラム二期生であり京大自動車部出身ドライバー！


No.29　トヨタ GRヤリス Rally2　勝田範彦／保井隆宏組
お父さんの方の勝田さんも参戦中。


No.32　シュコダ ファビアRS Rally2　福永修／齊田美早子組
同郷で応援中のオサムさん。齊田さんの関西弁リーディングが今日も冴えてる事でしょう。


No.35　フォード フィエスタ Rally3　マッテオ・フォンタナ／アレッサンドロ・アルナボルディ組
後ろに見えるのが。No.38　フォード フィエスタ Rally3　エリック・ロワイエール／アレクシ・グルニエ組でしょうか。
日本ではあまり見ないフォードのフェイスタベースのラリーカーです。


No.46　ダイハツ コペン　相原泰祐／上原あずみ組
今年はエンジンを１LのKRエンジンに積み替えて来たようです。

一通り見送ったら、一度宿に戻りスタジアムが開く時間までのんびり。
朝風呂で冷えた体を温め、朝食バイキングでお腹を満たします。

開場時間頃に再びスタジアムへ。
入場早々、公式飲料で配布しているライフガードを駆け付け一本。
それと気になっていた公式グッズのライトジャケットを購入。


その後、JAFブースで会員特典で貰えるキーホルダーをGET。

去年まではアプリのクーポンを見せたら貰えていましたが、今年はアンケートに答えたら貰える方式になっていました。

さて、スタジアムでのメインイベントは終えたので、夕方の豊田市SSS観戦までどうするか。
ブラブラしているとラリー大学の入学案内があったので軽率に入学。

スタジアム内を巡るスタンプラリーですね。
丁度良いので、スタンプを探しながらスタジアム内をウロウロ。

スタジアム内ではメインのパブリックビューイング以外にも、色々な展示や物販。体験なんかも用意されていました。
タミヤブースで久々にラジコン触りましたけど楽しいですね～
あと、今回使用されているタイヤの展示なんかもありました。

今年のラリー１はハンコックのワンメイク。触る事も出来ましたが、良く分かんなかったです。

一通り巡って必要な単位（スタンプ）も集めたので無事に卒業～

短くも楽しいキャンパスライフでした？

程良い時間になって来たので、屋台で軽くお腹を満たしてから豊田市SSSの場所取りに移動。
豊田大橋は封鎖されて観戦チケットがないと渡れないようになっていました。

この辺りがSSSのフィニッシュになるのかな？
出来ればここで全開で駆け抜けて来る車両を観たかった・・・（橋の上は競技中立ち入り禁止）

今回買ったのは豊田市SSSの白川公園内の観戦チケット。
既に多くの人が場所を取って居ますね。
公園内のステージでもパブリックビューイングを流していたり、ゲストの方のトークショーが有ったりしたようです。

暫らく公園内をウロウロして観戦場所を決定。

右から来て左の橋の下でターンして戻ってき、坂を上って河川敷から堤防へ出て橋へ向かう感じです。
右の画面外には水タンクで作られたシケインがあり、そこで一旦減速するはずなので写真も撮りやすいかも？

この後日が落ちてどんどん暗くなって・・・

００が来た頃はまだかろうじて見えた居ましたが、本戦車両が来る頃には真っ暗でライトの明かりしか分かりません。
カメラのISOを１６００まで上げてみましたが、それでも暗かったので３２００まで上げても良かったかも。
AFも暗くて認識しなかったり、ライトの光に惑わされて合わなかったりと撮影するのも中々大変でした。

橋の下のターンセクションは明かりで照らされていたのですがちょっと遠い。

No.18　トヨタ GRヤリス Rally1　勝田貴元/アーロン・ジョンストン組
ここに来るまでのSSでクラッシュしてしまい、修復を試みながら辿り着いたのですが、規定時間オーバーでデイリタイヤ扱いになってしまいました・・・


No.30　シュコダ ファビア R5　鎌田卓麻／松本優一組
段差でアンダーガードを擦った火花や、赤くなったブレーキローターはナイトステージならではですね。


NO.31　トヨタ GRヤリス Rally2　奴田原文雄／東俊吾組
背後でドゴッ！っと音がしたのちに現れたのがこの姿でした・・・


No.40　アルピーヌ A110 Rally RGT　アルマン・フマル／ジュール・エスカルトフィグ組
スタート前にボンネットがちゃんとロックされていなかったらしく、SSS走行中に開いてしまいました。


併催のクラシックカーラリーに参加しているブルーバードSSS-R。
ブレーキがヤバいらしく、火花を散らしながら走っていましたよ。

今年のWRC観戦はここまで。予定の都合上、サービスを見に行けなかったのが残念でしたね。
参加されてる皆さんはあと一日頑張ってくださいー


来年は５月開催に変更されるらしい。イベントが多い時期だし休みが取れるかな？

今年もWRCラリージャパンの観戦に来れました。
今回はちょっと違う動き方をして見ようと、リエゾンの応援会場の一つ道の駅したらまで来ました。

朝６時過ぎに到着したのですが、すでに道の駅の中の駐車場は満車。
でもここは道路を挟んだ対面側に大きな臨時駐車場が有り、そちらに駐車出来ました。

道の駅の向かいに陣取り、参加車両が来るのを待ちます。

道の駅の施設にも幟や横断幕が用意されてWRC一色な感じですね。

８時過ぎ頃から参加車両がやって来ました。

No.18　トヨタ GRヤリス Rally1　勝田貴元/アーロン・ジョンストン組


No.16　ヒョンデ i20N Rally1　アドリアン・フルモー／アレクサンドル・コリア組
後ろに見えるのがNo.20　トヨタ GRヤリス Rally2　オリバー・ソルベルグ／エリオット・エドモンドソン組かな


No.55　フォード　プーマ Rally1　ジョッシュ・マカリアン／オーン・トレイシー組

一通り見送ったら道の駅したらを覗いてみる。
２階の広間ではJスポーツのパブリックビューイングも開催。

椅子は満席で立ち見の人も少しあふれている盛況っぷり。

そこでWRCのグッズも少し売っていたのですが、その中でしたら限定っぽい物も発見。

WRCコラボ木製ダムカード。通常のダムカードも配布していました。

手に入れたら行くしかないよねっとその足で建設中の設楽ダムへ。

令和１６年度完成予定で現在の進捗率は３０％ぐらいらしい。

再び道の駅したらに戻って屋台飯を食べながら午後の行動を考える。
このままここでもう一度通るのを待つか、別のリエゾン応援会場に行って見るか、豊田で帰って来るのを待ち構えるか・・・

同じ所に居ても面白みがないので取りあえず移動してみる事に。
リエゾンルートを逆走して他のリエゾン応援会場方向へ向かいつつ、良いポイントが無いか探して見ます。

移動途中にリフューエルポイントを発見。
ただ車では入れなかったので、一旦スルーしてもう少し先へ。
その先で良さそうなポイントを発見。近くに路肩が広場になっているような場所もあるので車も止めておけます。
試しに撮影態勢をとって見ると、日陰で寒ですが見え方は面白そう。
そこからリフューエルポイントにも徒歩で戻って見ましたが、こちらは近くで車は見えそうですが絵的に面白く無さそう。
給油中の姿もテントの陰に隠れて見えなさそうですし。
そんな訳で見つけたポイントで車両が通るのを張ってみる事にしました。

暫らく張っていると関係車両らしき車が数台通過。
よしよし、見え方としては間違って無さそう。

そのまま１時間ほど待っていると参加車両がやって来ました。

No.5　トヨタ GRヤリス Rally1　サミ・パヤリ／マルコ・サルミネン組
ミラー片方無くない？


No.27　シュコダ ファビアR5　新井大輝／立久井大輝
走っている中では最古のファビアR5との噂も


No.28　トヨタ GRヤリス Rally2　ヘイキ・コバライネン／北川紗衣組
ここで撮ってるのに気が付いて手を振ってくれたのは北川さんだけでした。流石ファンサの鬼


No.42　トヨタ ８６　山本悠太／立久井和子組

徐々に暗く寒くなる中、スイーパーの通過まで見届けたら本日は撤収。
宿へ向かい、明日に備えて早めに就寝しました。