自分は弱いので…

ハイサイ　グスーヨ～

数年前のこの時期、自分は肺炎で病院のベッドにいた

毎日が絶望で…夜中に何度も大きな声を出し

次第に精神が病で行くのを自覚し「自殺まで」考えていた

（当時の記事は⇒コチラ）



「何シテル？」程度の話、オチの無い話で、スルージョウトウです

（※画像はおかりしました）


～島のアスファルト～


夏の島（沖縄）のアスファルトは滅茶苦茶滑るのよ…奥様！




自分も二度ほどコースアウトした事があります～！




シニ　焦っタン！


ましてや、にわか雨など降ったあとは…


デージ！



～見ていませんが～



順調に日程が消化されているのかな…？


パラリンピック


義足の選手の絵を見て





昔の事をおもいだしました　


～30年以上前の事ヤシが…～


２０代の女子の部下が事故で入院した




雨の降り始め…の事故　ＦＲのスポーツカーだった


（ＦＲは前にエンジンで後輪駆動の意味ね奥様！ちなみにバスはＲＲね～）


彼女は大きな怪我はなかったのだが…


運転していたか…同乗していたか（忘れたが）


チュクシ（同級生）の彼氏が大けがだった！


滑った車がガードパイプにつこっみ…


⇧
こういうパイプ状のガードレールの事よ奥様…


不幸にも、パイプがドアをつき破り！



⇧
（これはガードレールの方ね）


さらにパイプは彼の太ももを突き抜け…



⇧
後部座席にまで突き刺さった！


病院には太ももにポールが刺さったままま


それも脛は切断されて？！（救出の際　ドアかポールごと切断されてしまった）




の搬送されたのだった


アギジャビ！



～命は助かったが～


結局大腿部からの切断となってしまったのだ…





パラリンピックの選手にも同様な原因の方もいるのだろが


当時、「自分だったら自暴自棄になっててしまうだろうな」


と思ったのを覚えている


案の定…


彼は自分と同じ心理状態となった




義足も作製した…


彼女ともニービチ(結婚）もした…


が…


彼は立ち直れなかった…


仕事もリハビリもしない…義足も使わない…生活を全て彼女任せに…


そして、彼女は職場を離れた



～自分は何かを言える立場じゃなかったが～



一番は部下の彼女の心が心配だった…





が、彼女の知人の部下からその後の話を聞いて


それが「自分の勝手な思い込み…」とわかった





彼女曰く


「お世話するの楽しい！」

「車だって近くに駐車できるし」

「ディズニーもすぐ入場できるし！」


って二人で明るく生活してますよ！


女子って


チュバー（逞しい）



⇧
ってこういう意味ではありませんが…


パラの選手に限らず、


世界には逆境から立ち直っている人は沢山いる！


弱い自分…


彼女を含め本当に尊敬します～


落ちてる時にいつも聞いたり歌ったりする一曲


⇧
今回は摩美ちゃんバージョン…


今頃二人ともどうしているのかな…？


マタ　ヤーサイ