REPTICO TOYOTA 純正フォグランプ交換用LEDバルブ ホワイト6500K イエロー3000K 2色切り替え REPTICO 超高輝度8W2600lm
純正フォグランプのスイッチ操作で、ホワイトとイエローの2色に切り替え可能なフォグランプにしました。
・天候の良い日の夜は純正と同じホワイト
・雨や霧などの悪天候の時は見やすいイエロー
といった感じで、シチュエーションに合わせて自身の好みのタイミングでフォグランプの色を変更できます。
消灯している状態からスイッチをONにするとホワイトが点灯します。
イエローに切り替える時は、1度フォグランプのスイッチをOFFにして、1秒以内に再びスイッチをONにするとイエローになります。
イエローからホワイトに切り替える時は、同じく1度フォグランプのスイッチをOFFにして、1秒以内に再びスイッチをONにするとホワイトになります。
または、時間を2秒以上空けてスイッチをONにすると必ずホワイトから点灯します。(リセット機能)
【動画】
2色切り替えフォグランプの様子が分かり易い様に動画を撮っておきました。
💡消灯→ホワイト→イエロー→ホワイト
https://youtu.be/bBx_iBaDQ10
💡暗くなってからの様子(光の切替)
https://youtu.be/z9m-cRHS1_Q
※過去のブログにて、2色切り替えランプとユニット(筐体)の商品詳細を投稿してあります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/194357/blog/46440694/
https://minkara.carview.co.jp/userid/194357/blog/46442366/
《分かってる人は絶対にやらない三大注意点》
⚠️【重要①】光軸についての注意点⚠️
"少しでも遠くを照らしたい" という安直な気持ちでなのか、光軸を少し上向きにして取り付けてしまっているユーザーを稀に見かけます。
フォグランプは、ヘッドライトよりも低い位置に取り付けられているため、"悪天候時に前方ロービームよりも手前の路面を効率良く照らす補助灯"であり、"遠くを照らして見やすくする為のライト"ではありません。
その為、フォグランプの光軸は "必ず前方ロービームよりも手前を照らす様に光軸調整" して、他車に対して迷惑ドライバーとなる配光の取り付けは絶対にやめましょう。
自身が逆の立場として考えれば、対向車の下側から自車の運転席付近の高さまで照らされ眩しく感じたら、誰だってイラッときますよね。
対向車の居ない場合ですが、遠くまで明るく照らしたい時は、ハイビームを利用しましょう。
⚠️【重要②】ファン付きモデルの注意点⚠️
ヘッドライトとは違ってフォグランプの取付位置は、地面から近くて舞う砂や埃の影響を非常に受けやすい為、基本的にはファン無しモデルのLEDを選択しましょう。
もし、どうしてもファン付きモデルを選択したい場合は、ファンが砂や埃を噛んで止まったりすると、放熱量が不足(熱ダレ)して光量が落ちたり基盤類を痛めたり故障する事もある為、定期的に目視確認してファンの動作チェックや砂や埃の清掃を行う事を強くオススメします。
⚠️【重要③】爆光系フォグランプの注意点⚠️
純正フォグランプのルーメン値よりも何倍も明るさを上げた爆光系フォグランプに交換した場合、当然の事ですが流れる電気は多くなります。
純正フォグランプのところの純正ハーネスは、純正フォグランプの消費電力を基準として太さが設計されています。
爆光系フォグランプに交換した場合、当然の事ですが純正ハーネスに基準値以上の電気が流れる事となる為、純正ハーネスが焼けたり溶けたり車両故障を起こしたりする場合もあるという事を予め覚えておきましょう。
★おまけ
https://youtu.be/lEu6cnJ16Po
https://youtu.be/EVnciuUzvUc
https://youtu.be/aQecpcXA54A
https://youtu.be/U5JHryfEHAs
https://youtu.be/8J2FUguGZF8
⚠️注意⚠️
令和5年3月31日に改定あり
前部霧灯(フォグ色)は白色または淡黄色となり、黄色(濃黄色?)は車検が通らない可能性があるようです。
※数値基準は無く検査官の判断となるとの事です。
※当たり前の事ですが、青や他の色のフォグランプも車検は通りません。
https://youtu.be/e4S9BzLvdMw
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2色切り替えLEDバルブとランプユニット(組み合せ後)
※過去のブログで商品詳細を投稿してあります。
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フェンダー類を外す際に、あると便利な工具類
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一通り外したら泥汚れを洗って綺麗にしておくと、戻す際にスムーズに組めます。
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フェンダーと1部タイヤハウス内のカバーを外します。
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この時点で純正フォグを点灯して光軸の位置を段ボールに照射して確認しておきます。
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段ボールを置いたままにして、純正フォグの照射された位置をマーキングしておきます。(※光軸位置の目安)
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ネジ3本でフォグユニットを外し、用意した2色切替のLEDフォグランプユニットと交換して付け替えます。
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ライトを照らして、元の光軸位置より上に向かない様に調整を行い、終わったらフェンダー類を元に戻します。
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【目安】正しい光軸に調整すると、フォグランプ内の反射板の上側位置には、この位の隙間が出来ます。
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ホワイトバージョン(全体)
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ホワイトバージョン(寄り)
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ホワイトバージョン(更に寄り)
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イエローバージョン(全体)
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イエローバージョン(寄り)
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イエローバージョン(更に寄り)
購入価格 | 22,300 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Amazon) ※・2色切り替えランプ(ライト側)8,800円
・フォグランプユニット(筐体)13,500円 |
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