久しぶりのアップです。
2019年11月に、福島県まで遠出をしましたが、
行きは、結構な大雨でした。
帰りは、降っていなかったのですが、帰りに オルタネータの発電状況が怪しくなり、チャージランプ点きっぱなしでしたが、ギリギリたどり着きました。
(駐車場に止めた後は、エンジン始動不可でした)
2019年12月に、故障したオルタネータを交換しましたが、原因は経年劣化もあると思いますが、雨のせいかもしれません。
整備記録は、関連情報に添付
オルタネータ交換後、エンジンの調子が悪く、3,000回転ちょい手前で、息つきする感じです。
2020年に入って、さらに調子が悪くなって3,000回転までは、ブォブォブォと息ついて吹け上がらない感じになってしまいました。
3,000回転超えると問題ないのですが・・・
エンジン不具合の原因は、
オルタネータO/H済みであたりが付いていないのか、発電容量を55w->65Wとサイズを大きくしたので、発電負荷がかかっているためなのか???な状態でした。
キャブを疑って、同調を確認しましたが、問題なし。
続いてプラグを確認してみました。
(2019年10月ごろ、プラグ点検しているので、あまり疑っていませんでしたが・)
順にプラグキャップを外していくと、前バンク5,6番のエクステンションが結露
しています。
鏡でホール内を覗くと、細かい水滴がついています。
(写真はありませんが)
プラグを外すと、酷い状態です。
これだと合点がいきました。と言うのは、
その時の、雨天走行時に、プラグホールに水が入ってしまっていたようです。
ブレーキをかけると、エンジンフード上の水は、前バンクヘッド側に流れ落ちますので、そのときに、プラグホール上に水がかかり、それが染み込んで、
徐々にプラグが犯され、失火が酷くなってきたのだと思います。
(そのうちに、前バンクヘッド上に屋根状のもの作りましょうかね)
そこで、プラグ交換ですが、全体に焼け気味だったので、熱値を上げて
BP6ES->BP7ESに交換したところ、元の状態に戻り、調子いいです。
Posted at 2020/04/13 22:15:23 | |
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