メルセデス　Ｂクラスまでの道のり

僕はいまから３年半前、２５歳のときに
初めてマイカーを購入しました。
国産新車でコンパクトカーを。

初めて車を買おうと思ったのは
仕事場まで電車で通うと１時間くらいかかったのと、
夜遅く帰るのに仕事場から最寄の駅まで
夜道を歩くのがイヤだったからです。

そのときに候補にあがったのがＡ１６０でした。

もともと僕はメルセデスに憧れがあって、
「いつかはクラウン」じゃないですが
「いつかはメルセデス」と夢見ていました。

ＡやＢが本当にメルセデスらしさが注ぎ込まれた車か
どうかの議論はさておき、
コミューターカーとしてＡ１６０が魅力的に映ったのです。

しかし評判を調べてみるとＡＴの不良など
あまりいい噂を聞きません。

僕の周囲でＡ１６０に乗っていた人も
エンジンかけ始めは全然走らない、と言ってたり。

そんなわけで初めて買う車は安全な国産車になりました。


それから３年半、やはりメルセデスへの憧れは
捨てきれずいつかは乗りたい心がくすぐられる毎日。

この半年ほど検討していたのが
Ａ１７０
Ｃクラス（ワゴン）
そして購入したＢクラスでした。

Ｂクラスはヤナセから３日間試乗車を貸してもらうまでは
まったく食指が伸びませんでした。

なんか中途半端かな、と思ってたのです。


しかし乗ってみると、
①Ａ１７０よりもよく走るし、見た目も男性的でかっこいい。
②でもＣクラスワゴンほどの車は今は不要。
以上２点の感想を持ったわけです。

そこからは即決でした。


Ｃクラスは将来のためにとっておきます。（？）