ん～（滝汗）…

色々と悩みましたが、

本人も納得し、この4月から

公立中学の特別支援学級へ行く事になった子ザル3号…

先日、学校から支援学級へ行くための調査票が届来ました。


その中に

S-M　社会生活能力検査　

なるものが・・・

3号…

学力的に遅れているとは思ってましたが
この検査をやってみて

ここまでとは…（苦笑）


出来る項目に○
出来ない項目に×をつけるのですが…


なんと×の多いこと…


改めて日常生活面でも遅れていることを実感致しました（遅いって…爆）

今まで普通級でもなんとかやってたんだけどな～

でも、それはね
本人の努力によるものだと痛感！
かなりしんどかったんだろうなぁ～

でね…

これを夫婦でやりながら感じたのは…

この検査は親に現状を伝えるためにあるのかもね…

って事…

自分の子供が少しでも良い方向にいる事を望むのが親として当然の事…

だから…

現状を受け入れられない人もいるよね　きっと…

そう言った方達の為にデータ化して現実に子供が今どのような状況にいるのかを知って貰う…

それを踏まえて、今子供にどんな支援が必要なのかを改めて考えていく…

そんなツールとしても活用される…

なんて言うのはボーダーの子供を持った親の言う事かな？（苦笑）
　
この業界で飯を食っている人間の言う事ではないのは判ってはおりますが…

親としての想いを言わせて貰えばね…

このデータを読み込んで彼に今最も重要な支援方法を組み立てて貰いたいなぁ～と…

現実を知っているだけに…

いや、

現実を知っているからこその願いでございます。




※実際には○×をただ記入するのではな記入方法にしたがって行っています