なんだかなぁ~
日本のお笑いの一つの歴史が終焉の時を迎えましたね…
コント55号の全盛期…
私は丁度小学生でね…
大好きでした…
本当に…
本当に…
大好きだったんです。
以下Yahoo!ニュースより転載
訃報
坂上二郎さん76歳
=コント55号で活躍
毎日新聞 3月10日(木)15時29分配信
萩本欽一さん(69)とのお笑いコンビ「コント55号」で活躍し、俳優としても個性的な演技を見せたコメディアン、坂上二郎(さかがみ・じろう)さんが10日、脳梗塞(こうそく)のため栃木県内の病院で死去した。76歳。葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻瑤子(ようこ)さん。
鹿児島市生まれ。1952年、NHKのど自慢出場を機に歌手を目指し上京。歌手の青木光一さんの付き人を務め、次第に歌謡ショーの司会や漫才をするようになった。安藤ロールの芸名で1人コントをしていた66年、萩本さんを誘い「コント55号」を結成。舞台を激しく動き回る萩本さんと、とぼけた坂上さんとが掛け合うコントが注目を集め、テレビを通じて人気者となった。
人気絶頂期の69年には「コント55号!裏番組をブッ飛ばせ!!」での、坂上さんと女性タレントとの野球拳が話題になり、高視聴率を記録。「二郎さん」の愛称で親しまれ、「飛びます、飛びます」などのギャグは流行語となった。
70年代後半からは、俳優、タレントの仕事が中心に。「夜明けの刑事」「スクールウォーズ」などのドラマや舞台で、人情味あふれる役柄を、誠実さをにじませて演じた。クイズ番組「ぴったしカン・カン」には、萩本さんと長く出演した。歌手としても、74年に「学校の先生」がヒットした。
2003年9月に脳梗塞で倒れたが、リハビリの結果、04年に舞台に復帰し萩本さんと共演。05年には新曲も発表、芸人の育成などにも力を入れていた。10年に自宅で倒れ頭部を強く打ち、療養を続けていた。
以上Yahoo!ニュースより転載
心より
ご冥福を
お祈り致します。
ブログ一覧 |
社会面 | 日記
Posted at
2011/03/11 00:03:02