
行政マンの鏡ですね!
素晴らしく職務に忠実な方です。数年、他の部署に異動し
将来は生活支援課の課長として辣腕を奮う事でしょう!
是非、
久保田宇治市長
は彼を表彰するべきだと思います。
以下Yahoo!ニュースより転載
異性と生活・妊娠なら
生活保護カット…
誓約強要
読売新聞 3月13日(火)15時47分配信
京都府宇治市の生活支援課に勤務するケースワーカーの男性担当者が、生活保護費の受給者に対し、母子家庭の母親が異性と生活したり妊娠・出産したりした場合などに受給しないことを約束させる「誓約書」を作り、少なくとも2組に署名、押印させていたことが、わかった。
担当者は市側の事情聴取に「不正受給を防ごうと思った」と話しているが、厚生労働省は「口頭での指導はあり得るが、誓約書をとるのは行き過ぎ」としている。
市によると、担当者は30歳代で2年前から同課に勤務し、昨年末、自分で誓約書を作成。A4判3枚にわたり、「生活保護費削減のため、子供の養育費を獲得することを誓います」のほか、外国人受給者を対象に「日本の社会常識を遵守(じゅんしゅ)し、母国の常識や法律を引き合いに出さない。日本語の習得に励むことを誓います」としていた。さらに、誓約を破った場合には受給打ち切りを約束させていた。.
最終更新:3月13日(火)15時47分
以上Yahoo!ニュースより転載
こんな事を平気でやらせていた上司の管理監督責任はどうなるのでしょう?
だってこの書類(誓約書)は誰が管理していたの?
このCW一人で自分の担当ケースだけなのかしら?
きっとね…
大学で社会福祉主事の任用資格が取れちゃっていて気が付いたら(やりたくもない?)生活支援課に配属になって…でも
「取敢えず3年我慢すれば移動だから」
とか言われてね、
「それなら少し自分の評価を上げておけば次の移動先は自分の希望が通るかも♪」
なんて軽い気持ちでやっちゃったんでしょうね。
つか、本気でCWやろうと思って自分の意思で生活支援課に配属されていたとしたら…
言語道断!
打ち首獄門!
モノだと思います。
もう一度社会福祉政策を勉強しなおせ!
って事ですわ!
それにしても…
厚労省のコメントも凄いですね!
「口頭での指導はあり得るが、誓約書をとるのは行き過ぎ」
つまり、
「口頭ではどんな脅しをかけても良いが、書面にしちゃったら証拠が残っちゃうでしょ、おバカさん!もっと要領よくやりなさいな…」
とも取れるんですけれどね?
考え過ぎですかね?
まぁ~
呆れた話です。
これが氷山の一角
ではない事を心より祈っております。
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社会面 | 日記
Posted at
2012/03/14 01:50:37