プラグがカブる…

今日の退勤時…

先に退勤したスカイラインGTS-R先輩と若手先輩が駐輪場でゴソゴソと…

近寄ると若手先輩のバイクを弄っていました。

弄っている？…違うな…

よく見ると、プラグレンチを回していました。

どうやら若手先輩がGTS-R先輩の手解きを受け乍らプラグの取り付けをしている様です。

彼の愛車は…

ヤマハのビラーゴ250



最終モデルが2,000年ですからネ、既に17年前…更に彼のは1998年位ですから、彼が小学校低学年の頃のモデル
です。

で、実は私よりもメカ音痴…

プラグの付け外しが分からない…

いや、その前にオドメータとトリップメータの読み方がわからなかった…(-.-)y-., o O

そんな彼ですから…

チョークの意味を知らずに以前カブらせてしまってGTS-R先輩に助けて貰ったそうで、今日はそうなった時の練習らしいです。

いやぁ〜

何気なく交ぜて貰いましたが、楽しかったd(^_^o)

そもそも何十年振りだろう…「プラグがカブる」とか「チョーク」なんて言葉を聞いたのは…

でもネ何よりも嬉しかったのは若手先輩の真摯な態度…

GTS-R先輩のレクチャーを質問を交えて真剣に聞き、実際にやってみている事…

「ずっとアメリカンに乗ってみたかったんスよ❗️だからこ〜ゆ〜の覚えておきたいンス」

真摯な態度で聞き乍ら練習する若者と丁寧にユーモアを交え乍ら教えるGTS-R先輩…

「なんだかサ、親父が倅に教えているようだよ。」

と揶揄うとGTS-R先輩（40代）が「五月蝿いよっ‼️」と言い乍ら満更でもなさそうな様子（笑）

「でも、そうですよね。お二人とも（親って言っても）おかしくないスよね」

なんて言われちゃいました。(^_^;)

我々の仕事って（どんな仕事もそうですが…）結構キツい仕事だと思います。

そんな仕事（業界）にやって来てくれた若者と高齢者福祉のベテランで知的障がいの業界に移って来てくれた先輩…

共通の趣味で仕事終わりに盛り上がっている2人をみてネ…

年齢に関係無く楽しめる趣味があるのっていいなぁ〜って改めて思いました。


あ〜‼️

早く免許取りたいなぁ〜‼️

って結局其処に落ち着く免許無しの私…(^_^;)