シーケンシャル「逆」シフトバイク

さてハンターちゃん、なかなか乗る機会とれんが、テレワーク合間の朝や、キャリアも付いたので？夕方近所買い出しついでに慣熟。

カブ共通の特徴：自動遠心クラッチ(ラジコンのエンジンカー同様)と多板クラッチの組合せで、レバー操作不要のシフトアップ/ダウンは、シーソー型ペダル前/後を各々踏む操作で、ある意味お気楽。

ただペダル後：カカト側操作がなかなか慣れん…マニュアルの経験はあるが、カブは初なので(言い訳)。

しかしこのハンター、前ペダルはマニュアル車同様ゴム巻いてあり、いわゆる「かき上げ」でもシフトダウン可能。この「逆シフト」パターン、レーシングバイクと同じらしく、カブ出た頃マン島TTレースも出てたホンダらしい？

まぁクラッチ操作不要って意味では、ジュリエッタのシーケンシャルシフトとも近く思えるが、4輪でもレバー前後に倒すタイプは、アルファロメオとマツダ・BMWだけが「シフトダウン：前」らしく(他はその逆？）…

…各メーカーの考え方次第のようだが、数字の±でなくＧの掛かり方観点だとアルファロメオ含む3社が感覚に合う。

イメージは
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ダウン（アルファロメオ：前 / カブ：上）
　↕
アップ（アルファロメオ：後 / カブ：下）
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バイクも今のところ「逆シフト」でいこうと思ふ。