支持率90%超

流石と言うか、凄い支持ですね。東国原知事は。ネット上では色々な所から叩かれているのを良く見ますが、叩いている肩は(確率的に考えると)地元の方ではないんでしょう。知事の対抗勢力に雇われた工作員なのかな。

で、棒政党は支持率が急落していて、43%とか。そんなにあるとは思えませんが知事の半分にも満たないんですね。
それなのに「県がー」とかね、県知事を非難する事は、県知事を支持している県民を非難する事と同義なのですが、分かっていないんでしょうね。

ただね、菅内閣って発足してから今まで何をしたんでしょうか。チョット考えてみると奇妙な事実に気が付くと思いますが、政治家的な仕事は何もしていないんですよ。

鳩山総理が、「政治と金の問題に対して責任を取る」といって小沢幹事長と同時に役職を退きました。その結果として菅政権が発足した訳ですが、
宮崎県の口蹄疫は終息しないまま、
沖縄県の普天間問題は放置したまま、
労働者派遣法は放置したまま、
国会を閉会して、選挙に突入しただけ。

国会閉会後、選挙活動の街頭演説で迷演説を繰り返し、その結果政党の支持率を下げてしまったと。つまり、選挙屋としての仕事で支持率を下げてます。何を考えているのか・・・支持者の皆さんが可愛そうです。(棒)

ところで「週刊新潮」によると「外国人参政権」「人権侵害救済法」「夫婦別姓法」って法案の成立を狙っている政党があるようです。マニフェストには記載されていないので、真偽の程は分かりませんが、この様な記事も見つけました。
でも、支持を得られない案件をマニフェストに明記せず、支持を得られる案件をマニフェストに明記する。選挙が終わったら、マニフェストに明記してなかった闇法案を優先的に審議し強行採決する、マスコミにはその事実を報道させない。
マニフェストに明記してあった案件は、国会での審議を長引かせ、見直し又は廃案にし、成立しなかったのは野党が反対したからと言う。そして、次回の選挙の餌にする。

コレって詐欺ですよね。
前回の国会では放送法改正案が強行採決をされています。


引用

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東国原知事の支持率約９０％
ＭＲＴが実施した世論調査の結果、東国原知事の支持率は、約９０％に達し、１年前の調査に比べて、約１７ポイント上昇しました。ＭＲＴが、有権者１０２７人を対象に行った世論調査の結果、「東国原知事を支持する」と答えた人は９３０人で、支持率は９０．６％でした。一方「支持しない」と答えた人は３４人、「分からない」は５７人でした。
去年８月に行った調査では、衆院選をめぐる国政転身問題もあって、支持率は７３．４％でした。
今回の調査は、前回に比べ、１７．２ポイント上昇したことになり、口蹄疫問題への対応などが、支持率アップにつながったものと見られます。

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毎日世論調査：菅内閣支持４３％に急落
　毎日新聞は７、８日、全国世論調査を実施し、参院選（１１日投開票）の終盤情勢を探った。８日で発足１カ月を迎えた菅内閣の支持率は４３％で、前回調査（６月２７、２８日）の５２％から９ポイント、発足直後（６月８、９日）の６６％からは２３ポイントの急落。不支持率は３６％（前回比８ポイント増）だった。参院選比例代表の投票先では、民主党が３６％（同４ポイント減）で、自民党の１７％（増減なし）を依然引き離しているものの、みんなの党が１５％（同６ポイント増）まで伸ばした。菅直人首相が明言した消費税引き上げ方針に地方の反発が強まっており、民主、自民の候補が激戦を繰り広げる改選数１の選挙区（１人区）の勝敗に影響しそうだ。