かねてより計画していた「北斗星ファーゴDD51化」を行うにあたって、
まずは、テールランプや連結器が付く部分を製作しました。
鉄棒、丸パイプ、角パイプ、それに6mm厚のプラスチック板を切り出し、
溶接、ビス止めで作っていきます。
100均のカップホルダーの底でテールランプを、
塩ビ管の部品でジャンパー栓を、
スタイロフォームを切り出して連結器を製作しました。
そして、しばらくはこの状態でしたが、
どうしても「顔」が作りたいですね。
これが製作途中の「顔」です。
ライトのレンズは100均のLEDランプのものを流用。
そして、ライトの周りの部分は同じく100均のプラスチックのお皿を
円形にくりぬいて接着しました。
こうやって何回も仮合わせして、6mm厚のプラスチック板で
顔を作っていきます。
顔を青20号で塗装して、
こだわりの「DD51 1138」のプレート取り付け。
これは、最終の札幌行き北斗星を牽引した機関車に
あやかりました。
こうして見ると、すごく出っ張りっているみたいですが、
実際には連結器以外は全長プラス30mm(一定範囲内)に
収まっています。
そして、突き出た連結器は柔らかいスタイロフォーム製で、
しかも蝶ネジで(簡易取り付け方法)止まっているので
車検はともかくとして検問にあっても大丈夫なように作ったつもりです。
気になるのが突起物規制ですが、
平成20年以前で、しかも商用車登録なので、規制対象外なんです。
でも、車検のことを考えていたら不安で眠れません・・・。
Posted at 2019/09/25 01:36:22 | |
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