ホームセンターで買ってきた帯板を
ボディに溶接し、穴を開け、ネジ山を立てます。
心配したボディからの飛び出しも、
ステーをカットすることでクリヤーしました。
なかなか自然な仕上がりです。
一安心です。
つぎに、バックドアに付いてるいろんな部品をはずします。
そして、0.8㎜鉄板を溶接していきます。
とうとう、超えてはならない一線を超えてしまいました。
無くなったドアの取っ手は、バックドアの下に
移設することでクリヤーしました。
これには苦労させられました。
パテ塗りの後、鉄板を塗装して、
マスキングテープで大まかなアウトラインをとっていきます。
テールマークもついて、だいぶんイメージが
膨らんできました。
それをもとに、プラスチック板で貫通扉を切り出します。
テールマーク(テールサイン?)
ともかく、サンダーで穴を開けます。
貫通扉を取り付けたところ。
両面テープとタッピングビスで止めてあります。
貫通扉を青く塗って、感じが出てきました。
塩ビのパイプを切ったもので、テールランプの場所を
決めていきます。
テールランプに使用するのは、試行錯誤の末、
トラクター用の部品を流用することで落ち着きました。
このままでは決まらないので、
以前に作っておいた塩ビ管加工のテールランプ部品を
取り付け、鉄板ビスで固定し、
最後に青く塗装しました。
金ラインをいれたところ。
もう、間もなく日が暮れるので、作業はここまでです。
土曜、日曜の2日間で、なんとかここまで来ることが出来ました。
心配したテールゲートの傾斜はあるものの、
今、出来ることはやり尽くしました。
あとは、細かいところと、配線です。
北斗星ファーゴが、ついにその姿を現した瞬間でした。
最初の構想から、どれだけの時間が過ぎたんだろうか・・・。
とにかく今は、ここまでやった自分自身を褒めてあげたいです。
Posted at 2018/11/11 16:04:43 | |
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